2023年8月25日(金)
この日で北海道は最終日。
こちらが大湯沼↓
このまま道を進み、次は倶多楽湖へ行ってみる。
隣りではカヌーを準備されていた。
道道2号でカルルス方面へ。
景色は良さそうだが、ここも素通り。
しばらくして"洞爺湖"に出る。
羊蹄山にはいつか登ってみたい。
11時10分 道の駅 名水の郷きょうごくに到着。
雲が掛かりちょっと残念だった↓
13時 フェリーターミナルに到着。
ちょっと早く着いてしまった。
14時40分 そろそろバイクの元へ。
案内があったので、バイクを移動させる。
その前に海をバックに1枚。
バイクを所定位置へ移動↓
戻るとすぐに乗船案内が始まる。
15時30分 乗船。
お隣同士仲良く、ヘルメットは棚へ↓
今回は待たされる事なく、客室へ上がれた。
係員の方々がまた手を振ってくれる。
荷物を収納し下船準備も完了。
9時17分には下船。
広々とした田園風景を見ながら、湯沢エリアへ入って行く。
山間部に入ると風が涼しい。
涼しい屋内でひと休み。
最後は少しアメにやられたが14時には帰宅。
ーDankeー
北海道上陸6日目。
現在地は登別温泉。
この日で北海道は最終日。
温泉で湯ったりしたあとは、7時に朝食。
朝から美味しそうなモノばかり。
お粥がとても美味しい↓
冷しとろろ蕎麦もまた旨い。
北海道の形をした目玉焼き↓
ちょっと分かりにくいが面白い。
ちょっと分かりにくいが面白い。
朝から、またお腹いっぱいだった。
この日はいつもより少しゆっくり。
先ずは近くの"地獄谷"を見て回る。
8時30分にはチェックアウトし地下駐車場へ。
8時30分にはチェックアウトし地下駐車場へ。
朝から熱気がスゴい。
荷物は玄関前に置き、バイクを移動させる。
荷物を載せてセッティング完了。
フラッグも落ちないよう、しっかり固定。
荷物は玄関前に置き、バイクを移動させる。
荷物を載せてセッティング完了。
フラッグも落ちないよう、しっかり固定。
この日の行程は地獄谷>倶多楽湖>洞爺湖>羊蹄山>小樽へと向う。
先ずは地獄谷へ向け出発。
先ずは地獄谷へ向け出発。
温泉街を少し進むと"赤鬼と青鬼"を発見。
その先にはずらりと並ぶ神輿。
やはり祭りがある様子。
この辺りはとてもムシムシしているため、地獄谷は後で寄る事とし、その先の"大湯沼"へ。
駐車場の手前で一旦停止。
ここで十分かも。
こちらが大湯沼↓
沼からグツグツ煮えたぎる噴煙↓
遠目だが迫力がある。
上に道路が見えたので行ってみる。
9時 日和山展望台へ。
展望台からはあまり良く見えず、少し走った先に開けた場所があった↓
9時 日和山展望台へ。
展望台からはあまり良く見えず、少し走った先に開けた場所があった↓
眺めは良いが、やはり間近が迫力がある。
このムシムシは噴煙によるもの。
このまま道を進み、次は倶多楽湖へ行ってみる。
あまりクルマが通らないのか、路面には苔っぽいモノがあり、滑らないよう慎重に走行。
登別温泉を離れると蒸し暑さはなく、爽やかな風を受けた。
9時10分 倶多楽湖(くったらこ)に到着。
とても静かな湖。
透明度は摩周湖と並び、日本ではトップを競う。
隣りではカヌーを準備されていた。
こんな場所なら楽しめそう。
道道350号をグルッと回り、再び登別温泉へ。
地獄谷に寄るか考えたが、この暑さで湿度も半端なく、今回はそのままスルーとした。
次は時期をずらして来てみたい。
道道2号でカルルス方面へ。
その先には"オロフレ峠"というのがある。
景色は良さそうだが、ここも素通り。
オロフレ峠はこんな感じの景色が見えたかも↓
次に来た時は行ってみよう。
次に来た時は行ってみよう。
しばらくして"洞爺湖"に出る。
以前、洞爺湖温泉に宿泊したことがあり、良かった記憶がある。
また来てみたい。
また来てみたい。
R230>R276を走り、見えて来たのは"羊蹄山"
山頂は雲を被っていたが、少し進んだ場所なら少し見えた。
羊蹄山にはいつか登ってみたい。
11時10分 道の駅 名水の郷きょうごくに到着。
ここも結構暑い。
予定より早く着いたので少しゆっくり。
湧き水があるようなので行ってみる。
先ずは吊り橋を渡り。。。
この先の湧水口へ↓
湧き水があるようなので行ってみる。
先ずは吊り橋を渡り。。。
この先の湧水口へ↓
地元の方はしっかりペットボトルを準備。
先ずは顔を洗い、腕にも掛けて何口か頂いた。
うん、美味しい。
ヒンヤリした湧き水はとても気持ちがイイ。
ヒンヤリした湧き水はとても気持ちがイイ。
周囲を見回すとあちこちで湧いていた。
水々しくて、ちょっと涼しげ。
小径を進む。
こちらには沢山の小銭も↓
なかなかイイ場所だった。
次は展望台へ行ってみる。
若者たちも元気良く登っている。
登り切ると、もう汗だく。
この先に羊蹄山のビューポイントがあるので、行ってみると。。。
雲が掛かりちょっと残念だった↓
なかなか全容を見せてくれない羊蹄山。
また次に期待したい。
そろそろ駐車場へ。
この暑さもあり、ずっと汗だくだった。
以前、9月に北海道へ来た時は丁度良い気候だったが、今の時期はまだまだ暑い。
以前、9月に北海道へ来た時は丁度良い気候だったが、今の時期はまだまだ暑い。
次はいよいよ小樽へ。
R276>R393を経由して行くと、その先に怪しい黒い雲があり、どうやら雨雲に向かっていた。
R276>R393を経由して行くと、その先に怪しい黒い雲があり、どうやら雨雲に向かっていた。
トンネルに入るとちょっと涼しげ。
外気温計は26℃だった。
トンネルを抜けしばらく走ると、まんまと雨雲に遭遇し、少しびしょ濡れに。
通り雨のようなので、レインウェアは着ずにそのまま走って乾かせる。
小樽に近付くに連れ、ようやく雨雲を抜けた。
最後にしてやられた。
しばらくして、小樽の街へ入る。
フェリーターミナルはすぐそこ。
そして、ようやく。。。
13時 フェリーターミナルに到着。
ちょっと早く着いてしまった。
バイク乗船は15時30分。
まぁ、余裕があることはイイ。
せっかくなので、バイクの汚れを落とし、チェーンに注油しておく。
お陰でまた汗だくに。。。
乗船までの間はフェリーターミナルの中へ。
小樽も30℃超えで暑かった。
しばらくすると、徐々にバイクも集まってくる。
あの辺りに停めたのは初めてだった。↓
14時40分 そろそろバイクの元へ。
案内があったので、バイクを移動させる。
その前に海をバックに1枚。
バイクを所定位置へ移動↓
係員より15時30分には戻るよう言われる。
ここで小樽市の方よりプレゼントを頂いた↓
反射タオルホルダーと交通安全フラッグ。
北海道に上陸した時なら、リアバックに付けて走ったのにと思いつつも、有り難く頂戴した。
反射タオルホルダーと交通安全フラッグ。
北海道に上陸した時なら、リアバックに付けて走ったのにと思いつつも、有り難く頂戴した。
再びフェリーターミナルの中へ。
土産物を購入し、しばらく外を眺めていた。
更にバイクも集まってきた様子。
15時23分 バイクの元へ。
戻るとすぐに乗船案内が始まる。
慌ててメットを被り、印刷した乗船票を準備。
まだ15時半前なのに慌ただしい。
そして。。。
まだ15時半前なのに慌ただしい。
そして。。。
15時30分 乗船。
お隣同士仲良く、ヘルメットは棚へ↓
今回は待たされる事なく、客室へ上がれた。
部屋は往路と同じ"ツーリストS"↓
ちょっと贅沢に窓付きの部屋にするか悩んだが、控えめにツーリストSとした。
先ずは、すぐにお風呂へ。
ちょっと贅沢に窓付きの部屋にするか悩んだが、控えめにツーリストSとした。
先ずは、すぐにお風呂へ。
汗だくとびしょ濡れだったのでサッパリ。
復路便のフェリーは"らべんだあ"。
往路便の"あかしあ"と内部はほぼ同じ。
風呂上がりのソフトクリーム。
まだ他の乗客が乗船中の中、お先に頂いた。
往路便の"あかしあ"と内部はほぼ同じ。
風呂上がりのソフトクリーム。
まだ他の乗客が乗船中の中、お先に頂いた。
16時50分 そろそろ出航の時間。
後部甲板へ行ってみる。
北海道ともいよいよお別れ。。。
また来年も来れるかなぁ。
17時前には出航。
(ちょっとフライングで離岸)
(ちょっとフライングで離岸)
係員の方々がまた手を振ってくれる。
自分もお返しした。
あのバイクは次の夜便に乗るのかな↓
夜までまだまたあるが。。。
穏やかな海の中、小樽港を出航。
今回、台風の接近もなく、往復共にフェリーに乗船出来たのは良かった。
夜までまだまたあるが。。。
穏やかな海の中、小樽港を出航。
今回、台風の接近もなく、往復共にフェリーに乗船出来たのは良かった。
(先週は台風で欠航が続いていた)
ちょっと早いがレストランへ。
オープンは17時30分。
それほど並ぶ人もなく、一番乗りで入店。
先ずはClassicビールでお疲れさん。
カレーにタコ刺身に。。。
味噌バターラーメンとちょっとガッツリ。
食べ過ぎて、お腹いっぱいだった。
海を眺め、ゆっくり出来るのはイイ。
18時には日が沈み出す。
船内でメロンパンを販売しており、ラス1のチョコチップと普通のメロンパンを購入。
明日の朝食べよう。
船内アナウンスがあり甲板に出ると、他のフェリーとのすれ違い。
舞鶴発の便だろうか。
部屋でまったり過ごしたあと就寝した。
舞鶴発の便だろうか。
部屋でまったり過ごしたあと就寝した。
この日の走行距離は181kmだった。
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜
そして翌朝。。。
メロンパンで朝食。
メロンパンで朝食。
毎朝沢山食べていたので、少し物足らない。
甲板に出ると景色の良い海上。
甲板に出ると景色の良い海上。
現在地は山形の鶴岡付近。
新潟港は近い。
朝風呂にも入り、まったり下船準備をしていると、もう新潟港に入っていた。
8時50分にはクルマの下船案内があり、バイクは9時10分に車両甲板へ降りれた。
荷物を収納し下船準備も完了。
客室で待機していたので、汗だくにはならず。
9時17分には下船。
本州に戻ってきた。
まだまだ暑い新潟の街中を少し彷徨い、帰りは北陸道>関越道を経由し高速で一気に戻る。
広々とした田園風景を見ながら、湯沢エリアへ入って行く。
山間部に入ると風が涼しい。
関越トンネルを抜け。。。
11時50分 上里SAで休憩。
涼しい屋内でひと休み。
外は結構な暑さだった。
ガソリンを給油し出発すると雲行きが怪しい。
練馬ICで高速が終わり、環八を経由↓
圏央道は渋滞が酷かった。
環八は流れており、東名で帰路につく。
最後は少しアメにやられたが14時には帰宅。
【今回の記録】
1日目 395km 横浜>新潟
2日目 480km 小樽>斜里
3日目 58km 斜里岳
4日目 274km 斜里>根室
5日目 322km 根室>十勝
6日目 319km 十勝>登別
7日目 181km 登別>小樽
8日目 351km 新潟>横浜
総合計距離は2380kmでした。
今年の北海道は"斜里岳"にも登り、"ウポポイ"や"登別"など初めての場所にも寄れて、楽しめたツーリングだった。
ーDankeー