2022年8月24日(木)
美味しく頂いた。
食後にバイクの向きを変えておく。
チェックアウト後、荷物を載せ、準備完了。
最初の小さな難関は、目前の砂利エリア↓
トラックとクルマの間に出ないと行けない。
8時40分 美幌峠に到着。
道幅が広く走りやすかった。
この先に[屈斜路湖]が見えるので行ってみる。
こちらが屈斜路湖↓
まさに絶景!
この先へ行ってみると。。。
柵もなく、屈斜路湖全体が見渡せる。
この景色をまた見たかった。
次に寄るのでちょうど良かった。
奮発して大阪の身内にメロンを送ってやった。
こちらは切り売りされていたメロン(300円)。
いつか登ってみたい。
どんつきまで進み、Uターン。
オホーツク海まで続く、いっぽんの道↓
誰もいないので、独り占め。
ココも北海道らしい景色だった。
ほんと、スゴいなぁ。
今日の直線第二弾。
こんな距離の直線、本州にはない。
再び、R334に戻り、知床方面を目指す。
途中で見えた"オシンコシンの滝"↓
何度も見ているので、今回は通過した。
12時40分 道の駅うとろ・シリエトクに到着。
ようやく知床に入った。
ちょっとココでお昼休みにする。
鮭バーガー(450円)。
暑い陽射しの中、外で美味しく頂いた。
この辺りでキタキツネやエゾシカを見掛けた事もあったが、今回は出逢わなかった。
13時30分 知床五湖に到着。
駐輪料金は200円。
ココで知床五湖の散策のため250円を支払う。
10分ほどレクチャーを受ける必要がある。
レクチャー受講後、外に出ると、全ての湖を回るルートと、一湖と二湖を見て回る最短ルートのどちらかを選ぶ。
大ループ1周3km/約1時間30分。
向こうにはエゾシカ。
この辺りもクマは出るので、食べられるなよ。
一湖から3分ほどで、高架木道に到着。
高架木道は料金は掛からず、誰でも来れる。
広大な自然が広がる。
14時25分 散策より戻って来た。
高架木道の終点から、ココまで片道約15分。
"流氷サイダーフロート"を頂いた(400円)。
15時40分 本日の宿に到着。
"らうす第一ホテル"
道路脇に人が集まっていたので、見てみるとエゾシカが目の前にいた。
人慣れしてんのかな、逃げないなぁ。
風呂上がりの一杯。
もう最高。(◍•ᴗ•◍)
夕食前にバイクの様子を見に行く。
少し洗車してやった。
夕暮れ時で、ちょっと涼しげ。
イイお宿だ。
18時半になり、夕食タイム。
こちらは個室でいただく。
今日の料理はどんなのか。
どれも美味しそ〜。
(これもフクロウ)
北海道上陸3日目。
これまで、小樽からオロロンラインで宗谷岬を目指したあと、オホーツク海沿いに南下し、現在は女満別に滞在。
今日の予定は、美幌峠>摩周湖>硫黄山>清里>斜里>ウトロ>知床五湖>知床峠>羅臼と盛り沢山。
天気が良さそうなので、レインウェアの出番はなさそうだ。
6時に起床し、朝風呂のあと7時には朝食。
美味しく頂いた。
食後にバイクの向きを変えておく。
チェックアウト後、荷物を載せ、準備完了。
最初の小さな難関は、目前の砂利エリア↓
トラックとクルマの間に出ないと行けない。
(特に問題なく脱出)
8時過ぎに宿を出発。
以前、ツアーで利用した女満別空港はこの近くにある。
以前、ツアーで利用した女満別空港はこの近くにある。
先ずは、美幌峠へ。
道は空いており、地元の流れに乗って走行。
8時40分 美幌峠に到着。
道幅が広く走りやすかった。
こちらは道の駅[ぐるっとパノラマ美幌峠]↓
この先に[屈斜路湖]が見えるので行ってみる。
こちらが屈斜路湖↓
まさに絶景!
この先へ行ってみると。。。
柵もなく、屈斜路湖全体が見渡せる。
この景色をまた見たかった。
向こうに見えるのは"和琴半島"。
和琴は行った事がないが、向こう岸には混浴の"コタン温泉"があり、何度か入りに行った。
和琴は行った事がないが、向こう岸には混浴の"コタン温泉"があり、何度か入りに行った。
振り返ると、石積みのケルン。
上手く積んでいる。
たっぷり見れたので駐車場に戻る。
ちょうど9時になり、道の駅がオープン。
せっかくなので寄って行った。
上手く積んでいる。
たっぷり見れたので駐車場に戻る。
ちょうど9時になり、道の駅がオープン。
せっかくなので寄って行った。
バイクで来ている人たちは、美幌峠のステッカーなどを買っていた。
自分は夕張メロンソーダ(170円)を購入。
喉が乾いてたので美味しかった。(◍•ᴗ•◍)
次は摩周湖へ向かう。
R243>R391>道道52号で向かう中、5kmほど直線が続き、また直線を堪能する。
北海道はこういう道が多いので楽しい。
9時45分 摩周湖 第1展望台に到着。
自分は夕張メロンソーダ(170円)を購入。
喉が乾いてたので美味しかった。(◍•ᴗ•◍)
次は摩周湖へ向かう。
R243>R391>道道52号で向かう中、5kmほど直線が続き、また直線を堪能する。
北海道はこういう道が多いので楽しい。
9時45分 摩周湖 第1展望台に到着。
バイクの駐車料金は200円。
この駐車チケットで、硫黄山の駐車場も利用出来るらしい。
次に寄るのでちょうど良かった。
こちらは摩周湖周辺のマップ。
摩周湖には第1展望台の他に、第3や裏摩周などもあるが、第2は何処にあるのだろう。
こちらが摩周湖。
とても青々とした摩周ブルー。
真ん中にポツンとある島は"カムイシュ島"↓
山の頂点が顔を出していると聞いた事がある。
駐車場側を振り向くと、遠くには"雌阿寒岳"が見える。
360度周りを見渡せる。
摩周湖には第1展望台の他に、第3や裏摩周などもあるが、第2は何処にあるのだろう。
こちらが摩周湖。
とても青々とした摩周ブルー。
真ん中にポツンとある島は"カムイシュ島"↓
山の頂点が顔を出していると聞いた事がある。
駐車場側を振り向くと、遠くには"雌阿寒岳"が見える。
360度周りを見渡せる。
こちらは"摩周湖カムイテラス"。
野外には椅子が設置されている。
座って、摩周湖を見るとこんな感じ↓
へぇ〜、なかなかイイ。
摩周湖第一展望台は、いつの間にか、こんな立派な観光施設になっていた。。。
野外には椅子が設置されている。
座って、摩周湖を見るとこんな感じ↓
へぇ〜、なかなかイイ。
摩周湖第一展望台は、いつの間にか、こんな立派な観光施設になっていた。。。
テラスの中は軽食や土産物などが販売。
奮発して大阪の身内にメロンを送ってやった。
こちらは切り売りされていたメロン(300円)。
熟してあり、甘くて美味しかった。
ついでに"摩周湖霧ソフト(450円)を購入。
テラスの中で、摩周湖を見ながら頂いた。
こんな晴れた日の摩周湖は初めてぢゃないかな。
ついでに"摩周湖霧ソフト(450円)を購入。
テラスの中で、摩周湖を見ながら頂いた。
こんな晴れた日の摩周湖は初めてぢゃないかな。
ココもたっぷり堪能出来たので、次に向かった。
次は眼下に見える、あの"硫黄山"へ↓
川湯温泉の近くを走り抜け。。。
10時40分 硫黄山に到着。
すぐ向こうでは、煙がもうもうとしている。
早速行ってみる。
近くまで行くと、迫力のある噴煙。
岩は硫黄で黄色くなっていた。
足元ではグツグツと音を立てている。
この辺りに来るとやけに暑かった。
迫力ある噴煙を、再び見に来れて良かった。
次は眼下に見える、あの"硫黄山"へ↓
川湯温泉の近くを走り抜け。。。
10時40分 硫黄山に到着。
すぐ向こうでは、煙がもうもうとしている。
早速行ってみる。
近くまで行くと、迫力のある噴煙。
岩は硫黄で黄色くなっていた。
足元ではグツグツと音を立てている。
この辺りに来るとやけに暑かった。
迫力ある噴煙を、再び見に来れて良かった。
駐車場へ戻る。
売店に寄り、土産物を買った際、温泉たまごも1つ購入(100円)。
熱々なので、少し冷まして美味しく頂いた。
売店に寄り、土産物を買った際、温泉たまごも1つ購入(100円)。
熱々なので、少し冷まして美味しく頂いた。
最後に記念の1枚。
イイ絵柄だ。
次は北上し、清里方面に向かう。
北海道らしい景色。
どこを走っても絵になる。
イイ絵柄だ。
次は北上し、清里方面に向かう。
北海道らしい景色。
どこを走っても絵になる。
さっきから、すっと向こうに見ええいたるは"斜里岳(しゃりだけ)"。
いつか登ってみたい。
そして、今走っている道こそが。。。
11時40分 "いっぽんの道"に到着。
延々と続く道。
延々と続く道。
だが、ココはまだ途中の場所。
どんつきまで進み、Uターン。
オホーツク海まで続く、いっぽんの道↓
誰もいないので、独り占め。
ココも北海道らしい景色だった。
ほんと、スゴいなぁ。
いっぽんの道で清里の街中に出ると、R334に入り知床方面へ。
途中、左カーブになる場所をそのまま真っ直ぐ突き進み、次の目的地へと向かった。
12時15分 天に続く道に到着。
今日の直線第二弾。
こちらは28kmも真っ直ぐな道が続き、斜里の街を突き抜け、涛沸湖近くまで続いている。
観光地化されているので、周囲には直線を撮る人達がいたので、1枚だけ撮りすぐに去った。
こんな距離の直線、本州にはない。
(R334に出る道も、真っ直ぐな道だった)
再び、R334に戻り、知床方面を目指す。
途中で見えた"オシンコシンの滝"↓
何度も見ているので、今回は通過した。
12時40分 道の駅うとろ・シリエトクに到着。
ようやく知床に入った。
ちょっとココでお昼休みにする。
鮭バーガー(450円)。
暑い陽射しの中、外で美味しく頂いた。
この先はコンビニがないので、ウトロのセコマで買い物をしていると、軽トラの男性に声を掛けられる。
休みの日にオフロードで知床峠を走っていると、道端のクマに遭遇した動画を見せてもらった。
国道沿いに出るなんて、この先の知床五湖と知床峠は大丈夫だろうか。
国道沿いに出るなんて、この先の知床五湖と知床峠は大丈夫だろうか。
R334から、知床五湖へ向かう道道93号へ左折。
あの建物が見える辺りに、以前、利用した事のある、ユース・ホステルがあった。
今は閉鎖されたのかな。。。
この辺りでキタキツネやエゾシカを見掛けた事もあったが、今回は出逢わなかった。
13時30分 知床五湖に到着。
駐輪料金は200円。
本州から来ているバイクばかり。
ココで知床五湖の散策のため250円を支払う。
10分ほどレクチャーを受ける必要がある。
レクチャー受講後、外に出ると、全ての湖を回るルートと、一湖と二湖を見て回る最短ルートのどちらかを選ぶ。
大ループ1周3km/約1時間30分。
小ループ1周1.6km/約40分。
滞在時間は1時間を予定していたので、今回は小ループを選択。
小道を出発。
8分ほど森の中を進むと"二湖"に出た。
知床連山が見えて、周囲も静かで清々しい。
雲がなければ、水面に青空と知床連山が映り、見応えあったかも。
滞在時間は1時間を予定していたので、今回は小ループを選択。
小道を出発。
8分ほど森の中を進むと"二湖"に出た。
知床連山が見えて、周囲も静かで清々しい。
雲がなければ、水面に青空と知床連山が映り、見応えあったかも。
次は一湖へ(矢印の方向へ)。
(柵の向こうは大ループ用通路)
森の散策路を歩き続けると。。。
二湖から、5分ほどで一湖に到着。
こちらも穏やかな水面と、知床連山が見える。
パノラマが素晴らしかった。
あの高架木道が出口となる。
(柵の向こうは大ループ用通路)
森の散策路を歩き続けると。。。
二湖から、5分ほどで一湖に到着。
こちらも穏やかな水面と、知床連山が見える。
パノラマが素晴らしかった。
あの高架木道が出口となる。
向こうにはエゾシカ。
この辺りもクマは出るので、食べられるなよ。
一湖から3分ほどで、高架木道に到着。
高架木道は料金は掛からず、誰でも来れる。
知床連山の手前に一湖も見えて、眺めもイイ。
この高架木道の下には電気が流れているため、クマは上がって来れない。
十数年前は高架木道もなく、散策路だけだった。
この高架木道の下には電気が流れているため、クマは上がって来れない。
十数年前は高架木道もなく、散策路だけだった。
こちらは知床半島の先↓
広大な自然が広がる。
知床五湖の看板は全部で3箇所あった。
(看板と一緒に撮るのも、タイミング待ちだった)
(看板と一緒に撮るのも、タイミング待ちだった)
知床連山の右端には"羅臼岳(らうすだけ)"。
羅臼岳山頂は雲に隠れていた↓
以前、登った事がある羅臼岳だが、登山道にはシカを食い荒らした跡があり、しばらく登山道は閉鎖されていたその翌日に解除となり、タイミング良く登れた。
あの時は他に登山者がおらず、熊鈴を鳴らし、ビビりながら登った想い出がある。
振り返えると、向こうまで続く高架木道。
羅臼岳山頂は雲に隠れていた↓
以前、登った事がある羅臼岳だが、登山道にはシカを食い荒らした跡があり、しばらく登山道は閉鎖されていたその翌日に解除となり、タイミング良く登れた。
あの時は他に登山者がおらず、熊鈴を鳴らし、ビビりながら登った想い出がある。
振り返えると、向こうまで続く高架木道。
歩いたなぁ。
14時25分 散策より戻って来た。
高架木道の終点から、ココまで片道約15分。
小ルートも含み回った時間は約30分だった。
汗もかいたのでちょっと一休み。
"流氷サイダーフロート"を頂いた(400円)。
この後はR334に戻り、知床峠に向かう。
(皆さん、荷物が満載)
目の前の羅臼岳を見ながら、R334を進む。
開けた場所での羅臼岳↓
絶景だ。
(皆さん、荷物が満載)
目の前の羅臼岳を見ながら、R334を進む。
開けた場所での羅臼岳↓
絶景だ。
そして。。。
15時 知床峠に到着。
羅臼岳をバックに↓
ココも晴れた時に来れて良かった。
記念撮影用の場所から↓
遠くを見ると、国後島が見えた。
アレが国後島↓
地図で見ても分かる。
今では北方四島の返還は難しくなっているが、返還され、橋渡しになれば、国後島などにも走りに行って見たい。
知床峠も満喫出来たので、本日の宿へ向かう。
宿の到着は16時半で計算していたが、まだ余裕があるので。。。
羅臼の街の手前にある、ビジターセンターに寄ってみた。
15時25分 知床羅臼ビジターセンターに到着。
知床の山や海に関する生き物や、自然資料が展示されており、少し見て回った。
羅臼岳が遠くに見えた。
羅臼岳をバックに↓
ココも晴れた時に来れて良かった。
記念撮影用の場所から↓
遠くを見ると、国後島が見えた。
アレが国後島↓
地図で見ても分かる。
今では北方四島の返還は難しくなっているが、返還され、橋渡しになれば、国後島などにも走りに行って見たい。
知床峠も満喫出来たので、本日の宿へ向かう。
宿の到着は16時半で計算していたが、まだ余裕があるので。。。
羅臼の街の手前にある、ビジターセンターに寄ってみた。
15時25分 知床羅臼ビジターセンターに到着。
知床の山や海に関する生き物や、自然資料が展示されており、少し見て回った。
羅臼岳が遠くに見えた。
では、宿へ向かおう。
15時40分 本日の宿に到着。
"らうす第一ホテル"
道路脇に人が集まっていたので、見てみるとエゾシカが目の前にいた。
人慣れしてんのかな、逃げないなぁ。
チェックインすると部屋は3階。
畳もあって、過ごしやすそう。
窓の外の眺め。
イイ景色。
先ずは汗だくなので、温泉に入りに行く。
廊下のあちこちにフクロウの置物があった。
畳もあって、過ごしやすそう。
窓の外の眺め。
イイ景色。
先ずは汗だくなので、温泉に入りに行く。
廊下のあちこちにフクロウの置物があった。
風呂上がりの一杯。
もう最高。(◍•ᴗ•◍)
夕食前にバイクの様子を見に行く。
少し洗車してやった。
夕暮れ時で、ちょっと涼しげ。
イイお宿だ。
18時半になり、夕食タイム。
こちらは個室でいただく。
今日の料理はどんなのか。
どれも美味しそ〜。
ホタテにエビにサーモンのお刺身↓
羅臼のズワイガニ↓
ビールはビンしか置いてなかった。
でも美味しい。
羅臼のズワイガニ↓
ビールはビンしか置いてなかった。
でも美味しい。
イクラ丼に。。。
ホタテの味噌汁に。。。
ホッケのちゃんちゃん焼き↓
どれも美味しかった。
ホタテの味噌汁に。。。
ホッケのちゃんちゃん焼き↓
どれも美味しかった。
食事が済むと、部屋に戻り、少し仕事を片付け、明日の準備をしておく。
今日は天気も良く、屈斜路湖や摩周湖、知床半島など観光スポットも最高だった。
今日は天気も良く、屈斜路湖や摩周湖、知床半島など観光スポットも最高だった。
この日の走行距離は231km。
明日は野付半島や釧路を経由し、士幌へ向かう。
(これもフクロウ)
―Danke―