2015年9月9日(水)
北海道に入り、早くも旅は中盤。。。
現在は屈斜路湖に近い『川湯温泉』。

朝早くに起き、窓の外を眺めると曇り空が広がる。
外はヒンヤリしていて肌寒い。
先ずは朝風呂へと向かい、温泉にたっぷり入った。
硫黄山から引く酸性の湯は、低温、中温、高温と湯船があり、順に入ると体も温まる。
肌がすべすべして、サッパリした。
風呂上がりに、下駄を履き外に出てみた。

足湯があったので、また浸かってみる。

あぁ、いい休日だ。(^_^)

7時になったので朝食会場へ。

バイキング形式なので、いろいろ取り美味しく頂いた。
さて、今日の行程は硫黄山→神の子池→裏摩周湖→多和平→ナイタイ高原→屈足へと向かう。

9時に宿を出発。
硫黄山は10分ほどで到着。

硫黄の臭いが漂う中、岩肌から白煙がモクモクと上がっている。

ここに来るまで肌寒かったが、汗をかいて来た。

地熱で温かいからだろう。

硫黄山を見たあとは、神の子池へ。。。
神の子池へは、国道からダート道へと入らないと行けない。

時折、穴ぼこがたくさん開いてるので気が抜けない。
慎重にダートを走り、ようやく神の子池の駐車場に到着。

神の子池は駐車場から歩いてすぐの場所にある。

摩周ブルーの池はとても神秘的。

以前にも一度来たことがあるが、今は高架木道を建設中のようだ。

再び、ダートを走り次は裏摩周湖を目指す。
11時 裏摩周湖に到着。

ここはサクッと見て次に向かう。

霧は掛かっていなかった。
12時 多和平に到着。

多和平は周囲360度が見渡せる場所。
周囲には牛や羊がのんびり暮らしていた。

ここでお昼とし、カレーを頂いた。

ビーフがよく煮込んであり美味い。
ここからは、十勝の屈足(くったり)を目指す。
が。。。
ホクレンフラッグの緑色をゲットするため、一旦、川湯温泉まで戻り、そこから屈足を目指すことにした。
14時20分 道の駅 ましゅうにて

2つ目のホクレンフラッグ(緑)をゲットし、往復30kmを走りここに着いた。

屈足の宿は17時に到着予定だが、まだ200km以上ある。
とりあえず進み、次の阿寒湖で休憩した際、間に合わないと判断。

宿に19時到着予定と連絡した。

少し余裕は出来たが、ゆっくり進む訳には行かない。
郊外の道路を、北海道スピードで走り、時間短縮を図った。
それにしても、更に寒さが増して来る。
冬グローブをしていても指先が冷たくなって来た。
E-Heatグローブを持って来たら良かった。
あとパンチホールのジャケットはあまりにも風通しが良すぎた。
毎年、9月の第一週に北海道に来る事が多く、多少の暑さを感じていたが、第二週ともなると、こうも季節が変わるのか。。。
とは言え、関東も8月下旬から涼しくなっていたのだが。
16時30分 道の駅 あしょろに到着。

延々と続く直線にも多少飽きてきた。
パンクなどしたら、たまったもんじゃない。

辺りがだんだん暗くなり、真っ暗になる前の18時過ぎに、屈足の宿に到着。

この日もタイトな行程だった。
部屋に入り、携帯を見ると北海道の番号らしき着信があった。
これはもしかして。。。(^_^;)
いま、台風が本州を通過しているのとは別に、太平洋側からもうひとつ接近しつつある。
予測コースを見ると、帰りの日に丁度通過予定だった。
その電話番号に掛けてみると、やはりフェリー会社からだった。
帰りの便が休航になったとのこと。。。
これで二度目だ。
翌日なら大丈夫らしく、結局、振替てもらった。
こんなこともあろうと、休暇は1日余裕を持っていたので問題ない。
さぁ、一泊増えた。
どこに泊まろうか。。。
この日の走行は約300kmでした。
ー Danke ー
北海道に入り、早くも旅は中盤。。。
現在は屈斜路湖に近い『川湯温泉』。

朝早くに起き、窓の外を眺めると曇り空が広がる。
外はヒンヤリしていて肌寒い。
先ずは朝風呂へと向かい、温泉にたっぷり入った。
硫黄山から引く酸性の湯は、低温、中温、高温と湯船があり、順に入ると体も温まる。
肌がすべすべして、サッパリした。
風呂上がりに、下駄を履き外に出てみた。

足湯があったので、また浸かってみる。

あぁ、いい休日だ。(^_^)

7時になったので朝食会場へ。

バイキング形式なので、いろいろ取り美味しく頂いた。
さて、今日の行程は硫黄山→神の子池→裏摩周湖→多和平→ナイタイ高原→屈足へと向かう。

9時に宿を出発。
硫黄山は10分ほどで到着。

硫黄の臭いが漂う中、岩肌から白煙がモクモクと上がっている。

ここに来るまで肌寒かったが、汗をかいて来た。

地熱で温かいからだろう。

硫黄山を見たあとは、神の子池へ。。。
神の子池へは、国道からダート道へと入らないと行けない。

時折、穴ぼこがたくさん開いてるので気が抜けない。
慎重にダートを走り、ようやく神の子池の駐車場に到着。

神の子池は駐車場から歩いてすぐの場所にある。

摩周ブルーの池はとても神秘的。

以前にも一度来たことがあるが、今は高架木道を建設中のようだ。

再び、ダートを走り次は裏摩周湖を目指す。
11時 裏摩周湖に到着。

ここはサクッと見て次に向かう。

霧は掛かっていなかった。
12時 多和平に到着。

多和平は周囲360度が見渡せる場所。
周囲には牛や羊がのんびり暮らしていた。

ここでお昼とし、カレーを頂いた。

ビーフがよく煮込んであり美味い。
ここからは、十勝の屈足(くったり)を目指す。
が。。。
ホクレンフラッグの緑色をゲットするため、一旦、川湯温泉まで戻り、そこから屈足を目指すことにした。
14時20分 道の駅 ましゅうにて

2つ目のホクレンフラッグ(緑)をゲットし、往復30kmを走りここに着いた。

屈足の宿は17時に到着予定だが、まだ200km以上ある。
とりあえず進み、次の阿寒湖で休憩した際、間に合わないと判断。

宿に19時到着予定と連絡した。

少し余裕は出来たが、ゆっくり進む訳には行かない。
郊外の道路を、北海道スピードで走り、時間短縮を図った。
それにしても、更に寒さが増して来る。
冬グローブをしていても指先が冷たくなって来た。
E-Heatグローブを持って来たら良かった。
あとパンチホールのジャケットはあまりにも風通しが良すぎた。
毎年、9月の第一週に北海道に来る事が多く、多少の暑さを感じていたが、第二週ともなると、こうも季節が変わるのか。。。
とは言え、関東も8月下旬から涼しくなっていたのだが。
16時30分 道の駅 あしょろに到着。

延々と続く直線にも多少飽きてきた。
パンクなどしたら、たまったもんじゃない。

辺りがだんだん暗くなり、真っ暗になる前の18時過ぎに、屈足の宿に到着。

この日もタイトな行程だった。
部屋に入り、携帯を見ると北海道の番号らしき着信があった。
これはもしかして。。。(^_^;)
いま、台風が本州を通過しているのとは別に、太平洋側からもうひとつ接近しつつある。
予測コースを見ると、帰りの日に丁度通過予定だった。
その電話番号に掛けてみると、やはりフェリー会社からだった。
帰りの便が休航になったとのこと。。。
これで二度目だ。
翌日なら大丈夫らしく、結局、振替てもらった。
こんなこともあろうと、休暇は1日余裕を持っていたので問題ない。
さぁ、一泊増えた。
どこに泊まろうか。。。
この日の走行は約300kmでした。
ー Danke ー