■メイン写真
ほぼクライミングの岩場を登る。緊張感と爽快感!
■今回のコース
国道477号駐車スペース→北谷(裏道)登山口→藤内小屋→兎の耳→ヴィア・フェラータ始点→
終点→中道7合目→地蔵岩→おばれ石→中道登山口→駐車スペース⇒関ロッジ[泊]
鈴鹿シリーズ2日目。仲間たちとヴィア・フェラータに挑む。
個人的には1カ月ぶり。今日も快晴。恵まれているぞ。
北谷(裏道)登山口から、まずは藤内小屋をめざす。大堰堤が見えてきた。
おっ、イワカガミ!
スミレもいっぱい。
あっという間に藤内小屋に到着。ここでちょっと休憩し、登攀具を装着する。
裏道を離れてヴィア・フェラータ始点に到達。
アカヤシオの花が多い。あちこちで見られ、ラストまで楽しめた。
最初のホッチキス。
いきなり長いので、初めて見た人はちょっとビビらされるところ。
中盤に左への短いトラバースがあるのが特徴。
フデリンドウは昨日に引き続きたくさん見た。
続いての岩場はちょっと腕力がいるが、たいして長くないので一気に片付ける。
身体がやっと通るほどの狭い間隙をぬって進む。
通り抜けるとすぐ右にトラバースできる。ちょっと高度感があるが大丈夫。
お次はこちらでロープをセットして懸垂下降。距離は短い。
「2番」ホールドを回り込む。
ここは左の垂壁の横をまっすぐ登る。
みんな、ダブルカラビナスルーもかなり上達してきた。
高度感たっぷり。楽しい~!
登り切ると左の巨岩へ。ワイヤーがなければルートだと分からないだろう。
再び大きなホッチキス。上のほうは小さめのホッチキスになっている。
一番高度感を味わえるところ。緊張しながら丁寧に登れば大丈夫。
そのすぐ上が、フクロウのホールドだ。
三角岩に出た。いよいよ終盤。ここから上には、もう大きな岩場はなく、
ホッチキスもワイヤーもなくなる。
ご褒美にバイカオウレンをみつけた。
薮っぽい急斜面を詰めて、見事、中道の7合目に出た。やったね!!
下を覗くと、登ってきた岩場がはるか下に見える。
ここで武装解除し、あとは中道を下る。
地蔵岩にて。登れた嬉しさがまだ抜けておらず盛り上がる。
おばれ石にて。これ以上倒れないように、みんなで支える(笑)。
楽しく下山し、2日目も無事終了。連泊の関ロッジへとクルマを走らせた。
この日の夕食は、関町の中国料理「味神館」。めっちゃ美味かった。
※初心者から楽しめる「遊山トレッキングサービスの登山教室」は、「ここをクリック」!!
ほぼクライミングの岩場を登る。緊張感と爽快感!
■今回のコース
国道477号駐車スペース→北谷(裏道)登山口→藤内小屋→兎の耳→ヴィア・フェラータ始点→
終点→中道7合目→地蔵岩→おばれ石→中道登山口→駐車スペース⇒関ロッジ[泊]
鈴鹿シリーズ2日目。仲間たちとヴィア・フェラータに挑む。
個人的には1カ月ぶり。今日も快晴。恵まれているぞ。
北谷(裏道)登山口から、まずは藤内小屋をめざす。大堰堤が見えてきた。
おっ、イワカガミ!
スミレもいっぱい。
あっという間に藤内小屋に到着。ここでちょっと休憩し、登攀具を装着する。
裏道を離れてヴィア・フェラータ始点に到達。
アカヤシオの花が多い。あちこちで見られ、ラストまで楽しめた。
最初のホッチキス。
いきなり長いので、初めて見た人はちょっとビビらされるところ。
中盤に左への短いトラバースがあるのが特徴。
フデリンドウは昨日に引き続きたくさん見た。
続いての岩場はちょっと腕力がいるが、たいして長くないので一気に片付ける。
身体がやっと通るほどの狭い間隙をぬって進む。
通り抜けるとすぐ右にトラバースできる。ちょっと高度感があるが大丈夫。
お次はこちらでロープをセットして懸垂下降。距離は短い。
「2番」ホールドを回り込む。
ここは左の垂壁の横をまっすぐ登る。
みんな、ダブルカラビナスルーもかなり上達してきた。
高度感たっぷり。楽しい~!
登り切ると左の巨岩へ。ワイヤーがなければルートだと分からないだろう。
再び大きなホッチキス。上のほうは小さめのホッチキスになっている。
一番高度感を味わえるところ。緊張しながら丁寧に登れば大丈夫。
そのすぐ上が、フクロウのホールドだ。
三角岩に出た。いよいよ終盤。ここから上には、もう大きな岩場はなく、
ホッチキスもワイヤーもなくなる。
ご褒美にバイカオウレンをみつけた。
薮っぽい急斜面を詰めて、見事、中道の7合目に出た。やったね!!
下を覗くと、登ってきた岩場がはるか下に見える。
ここで武装解除し、あとは中道を下る。
地蔵岩にて。登れた嬉しさがまだ抜けておらず盛り上がる。
おばれ石にて。これ以上倒れないように、みんなで支える(笑)。
楽しく下山し、2日目も無事終了。連泊の関ロッジへとクルマを走らせた。
この日の夕食は、関町の中国料理「味神館」。めっちゃ美味かった。
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