■メイン写真
台風10号による豪雨以降、タプタプの水量が続く水簾滝
■今回のコース
水太林道駐車点→水簾滝→無双洞(往復)
歩く距離は短くとも、印象深い山歩きをする「らくらく登山教室」。
今月は、洞窟からこんこんと清水が流れ出す秘境・無双洞へ、最短ルートでアプローチし、
涼みながら洞窟の湧き水でコーヒーを飲もうというもの。実はこの企画、既に5回目(笑)。
水太林道を4WDで進み、水太谷の橋のたもとに駐車。
無双洞への最短ルートであるが、先日の台風による大雨の影響で登山道は荒れ気味だ。
水太谷の水量はかなり多め。台風の後も、そこそこ降った日もあったからなぁ。
大カツラの木の生気に全員、打たれる。
視線を足元に移せば、クチベニタケが。着実に秋が近づいてきている。
ヤマゴボウの花。
ザレた斜面を注意深く登っていく、ほどなく水簾滝が見えてくる。
細かい水滴が横向きに降ってくる中、ハイ、チーズ。
和佐又のコルから続く山道に合流。
念のためザイルで確保しつつ。
無双洞に到着。洞穴から激流が流れ出ていた。
いつもは座れる3畳ほどの平坦地は湧き水で水びたし。
無双洞の内部に突入だ。赤いライトを顔の下から当てて、観客のないホラーショット。
いや、洞穴の外でともちゃんが観ていた。
平均気温14度と言われる洞窟から出て、そうめんランチ。
水はもちろん無双洞のものを汲んだ。
食後はコーヒー。まだ淹れる前の図。
上流からの水太谷本流には、小さなヒキガエルがいた。
寒くないのかな。
冷たい水に、まわりの空気も冷やされる。
この日、奈良、大阪、京都すべてが30度超えの中、なんと20度を切っていた。
おまけ。真紅のキノコなどを見ながら下山。
ほとんど歩かなくっても、山の息吹を全身で感じる一日があってよい。
そんな、マイナスイオンたっぷりの快適な一日だった。
※初心者から楽しめる「遊山トレッキングサービスの登山教室」は、「ここをクリック」!!
台風10号による豪雨以降、タプタプの水量が続く水簾滝
■今回のコース
水太林道駐車点→水簾滝→無双洞(往復)
歩く距離は短くとも、印象深い山歩きをする「らくらく登山教室」。
今月は、洞窟からこんこんと清水が流れ出す秘境・無双洞へ、最短ルートでアプローチし、
涼みながら洞窟の湧き水でコーヒーを飲もうというもの。実はこの企画、既に5回目(笑)。
水太林道を4WDで進み、水太谷の橋のたもとに駐車。
無双洞への最短ルートであるが、先日の台風による大雨の影響で登山道は荒れ気味だ。
水太谷の水量はかなり多め。台風の後も、そこそこ降った日もあったからなぁ。
大カツラの木の生気に全員、打たれる。
視線を足元に移せば、クチベニタケが。着実に秋が近づいてきている。
ヤマゴボウの花。
ザレた斜面を注意深く登っていく、ほどなく水簾滝が見えてくる。
細かい水滴が横向きに降ってくる中、ハイ、チーズ。
和佐又のコルから続く山道に合流。
念のためザイルで確保しつつ。
無双洞に到着。洞穴から激流が流れ出ていた。
いつもは座れる3畳ほどの平坦地は湧き水で水びたし。
無双洞の内部に突入だ。赤いライトを顔の下から当てて、観客のないホラーショット。
いや、洞穴の外でともちゃんが観ていた。
平均気温14度と言われる洞窟から出て、そうめんランチ。
水はもちろん無双洞のものを汲んだ。
食後はコーヒー。まだ淹れる前の図。
上流からの水太谷本流には、小さなヒキガエルがいた。
寒くないのかな。
冷たい水に、まわりの空気も冷やされる。
この日、奈良、大阪、京都すべてが30度超えの中、なんと20度を切っていた。
おまけ。真紅のキノコなどを見ながら下山。
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