以前から気になっていた河内風穴(多賀町)に寄ってみた。
川沿いの林道を進む。途中からは大型車は通れないような道幅になる。
流れの部分に川霧が出ているが、水温が低いのだろう。
林道終点に有料駐車場がある。
鉄橋を渡り、八幡神社の左奥に案内所がある。
入場料500円を払い、沢沿いの遊歩道を歩く。
山道をそのまま舗装したような粗いコンクリート階段を登り切ったところが
入口である。冷気が立ち込めている。中は年間を通じ12~13度だという。
予想外に狭い入口をくぐる。涼しい~!
頭を上げてみるとどうだ、眼前に巨大空間が広がっているではないか。
天然の大ホールだ。
こりゃ、すごいな。
まだ洞内の探索中らしく、全長は7500m「以上」あるという。
あるサイトを調べたら、9845mの長さが確認されているとのこと。
観光に開放されているのは1、2階の200m程度。
2階に上がるには、数mある長い鉄ハシゴを登る。
これだけで、けっこうなスリルだ。
上部は、先に進めないよう柵が設けてあった。
いやー、行きたくなるなぁ。
伝説には、試しに犬を入れたら三重県側で発見されたとか、
伊勢や若狭まで続いているといった伝承があるなど、
かなり面白い。
例年秋口に、観光協会の主催で、もう少し奥まで入れるイベントも
あるようだが、地元の方々が優先のようだ。
ケービングのアクティビティとして、未公開部分が
ガイドさんの引率等による観光化がなされることを期待する。
川沿いの林道を進む。途中からは大型車は通れないような道幅になる。
流れの部分に川霧が出ているが、水温が低いのだろう。
林道終点に有料駐車場がある。
鉄橋を渡り、八幡神社の左奥に案内所がある。
入場料500円を払い、沢沿いの遊歩道を歩く。
山道をそのまま舗装したような粗いコンクリート階段を登り切ったところが
入口である。冷気が立ち込めている。中は年間を通じ12~13度だという。
予想外に狭い入口をくぐる。涼しい~!
頭を上げてみるとどうだ、眼前に巨大空間が広がっているではないか。
天然の大ホールだ。
こりゃ、すごいな。
まだ洞内の探索中らしく、全長は7500m「以上」あるという。
あるサイトを調べたら、9845mの長さが確認されているとのこと。
観光に開放されているのは1、2階の200m程度。
2階に上がるには、数mある長い鉄ハシゴを登る。
これだけで、けっこうなスリルだ。
上部は、先に進めないよう柵が設けてあった。
いやー、行きたくなるなぁ。
伝説には、試しに犬を入れたら三重県側で発見されたとか、
伊勢や若狭まで続いているといった伝承があるなど、
かなり面白い。
例年秋口に、観光協会の主催で、もう少し奥まで入れるイベントも
あるようだが、地元の方々が優先のようだ。
ケービングのアクティビティとして、未公開部分が
ガイドさんの引率等による観光化がなされることを期待する。