MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ナイトゲーム

2007年04月23日 | A DAY IN THE LIFE


小瀬の初ナイター

通常、観戦する席はバックスタンドの最後列だ。
バカは高いところが好きなのだ。

それに“手すり”のポールに寄っかかって観られるし。
年寄りは、なんにでも寄りかかるのだ。楽なんだも~ん

この日は、その手すりにタカって小学生が5人ほど立ち見で観戦している。
否応なく、連中のおしゃべりが全部聞こえる。

聞きたかねーよ
ガキのおしゃべりなんか^^

でもね、たまに面白いことゆーんだ、これが。
話題に関係なく突如、

「あっ、社会の窓、開いてた」とか
「おあっと、足つった!」とか

「茂原うまいなぁ、アイツは点取りたがり屋だな」とか

選手交代で、副審が小さな電光掲示板で「20」と出すと

「ロスタイム20分か」とか・・・

で、最後はお決まりのケンカが始まり、

「もういいや、絶交ね」とか言ってんの^^

・・・・・・・・

さて、対戦相手は因縁の柏レイソルだ。
憶えてるかな? あの恥ずかしい「停電記念日」の相手でもありました。

その柏サポーターの必殺技は「最前列ドドドーっとなだれ込み」だ。
 ホントか? もちろんテキトーです。

この技は、地球の反対側でボカのサポがよくやっている。
その縮小版だ。(ま、小瀬はアウェーだし)

基本は、客席中央最前列を、何列かわざと空けておくことだ。
そして、なにか“事”が起こると、(大した事じゃなくてもOKさ^^)

上の席から、ドドドドドーっと雪崩れのように最前列に押し寄せるのだ!
縮小版とはいえ、けっこう迫力がある。

で、それを何回もやるのだ^^
それがやりたいだけだろ、ひょっとして。 
 実は、オレもやりてー

さっきの小学生が解説してる・・・

「柏のサポーターがいちばん荒っぽいんだって。ほら、裸んぼもいるし」

“裸んぼ”って表現が、らしくてかーいぃすね。

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守護神を見ろ Ⅱ

2007年04月23日 | 木曜日のボール

今度のワールドカップ、今のところ南アフリカでやるにはやるらしいが・・・

悪名高き“アパルトヘイト”人種隔離・差別政策の国。(94年に廃止された)
98年のフランス大会、南アのGKはチームで唯一の白人、ハンス・フォンクだった。

しかも、フォンクはアフリカ予選を戦っていない。
南ア国籍があるからとオランダから呼ばれ、その時点で本大会の先発を保障されたのだ。

当然、黒人は白人に怒鳴られることにトラウマがある。
それがいちばん“怒鳴る”ポジションだ。うーん、想像するだけで足がすくむ。

「南アでは、サポーターも黒人ばかりです。
 そこにいきなり知らない白人が入ってきたわけだから、最初は大変でした。 
 でもね、守るべきゴールは1つしかありません。そこでやるだけです 」

ちなみに、フォンクを南アに呼んで、ポジションを与えた張本人が、あのトルシエです。
初対面のトルシエに対するフォンクの印象が的確です

「一言で言えば、非常に慌てている人 」

 ※今回もテキストは木村元彦著「蹴る群れ」です。