世界中で国際Aマッチデイだ。
南米はワールドカップ予選、ヨーロッパはユーロ予選。
高所恐怖症のブラジルは、1発目の高所(2600m)で予想通りドロー
残りの高所はふたつ、2850m!と3600m!!
タフな南米予選は18試合もある。
最終節が09年の10月だから・・・マルマル2年間楽しめます。
一方、ヨーロッパはユーロ予選が佳境を向かえ、ドイツが一番乗り。
んで、ユーロが終われば即ワールドカップへシフトする・・・
両大陸はファンを飽きさせない、ちゅーか、強迫神経症を引き起こす^^
幸か不幸か、ボクは日本人。安定期が2年はあります。
日本人の平均寿命世界一には、この安定期が一役買っています。 ウソつけっ
C・ロナウド
「サッカーが1番の時に真剣な恋愛はできない」
BY:クリスティアーノ・ロナウド
これは言い訳かな 遊びまくるための。
あるいは、ホントにハードボイルドでストイックな男なのか・・・
あのオカズの多いフェイントを見る限り・・・前者だろう^^
・・・これを“偏見”といいます。
「サッカーが1番の時に真剣な恋愛はできない」
BY:クリスティアーノ・ロナウド
これは言い訳かな 遊びまくるための。
あるいは、ホントにハードボイルドでストイックな男なのか・・・
あのオカズの多いフェイントを見る限り・・・前者だろう^^
・・・これを“偏見”といいます。
池袋で果物屋をやってるマコト君とは、2年に1回位会う。
幸い彼のお母さんも元気そうだ。
ウチのおふくろと同様、20年来の“笑点”ファンだ。
また、マコト君の生みの親であるイラさんは、たまにテレビで見かける。
いつも飄々としてポーカーフェイスだ。
でも、ごくたまに激烈なアジを飛ばす。
ポーカーフェイスから、ちょっと感情的になったイラさんが顔を出す。
サンマ氏の番組にも出ちゃう。
ほとんどしゃべっていない風な扱いを受けるも、
別に気にする様子もない。
マコト君によく似ている。
じゃ、今回印象に残ったマコトのセリフを紹介しておこう …
「おれたちの心がどれほどでこぼこでも、
月は笑いながら真円を描き、夜空を駆けていく」
「そいつは誰にでも簡単なことのはずだ。
欲望の大きさに金の額をあわせるのでなく、
手持ちの額に欲をあわせればいい」
「見上げるとたっぷりと墨を吸った空に、
まだらに光を残したサンシャイン60が四角く突き刺さっている」
最後はちょっとシリアスだ・・・
「おれは日本中の父親にいっておきたい。
あんたの子供が16歳以下だとすると、父親が自殺した場合
通常の何百倍もあんたの子供の自殺性向は高まる。これは統計的事実。
あんたは、あんたの子供まで自分と同じようになっても平気なのか」
「 反自殺クラブ 」 池袋ウエストゲートパークⅤ 石田衣良・著 文春文庫
新刊も出ているらしいけど、
文庫しか買わないのであしからず。