MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

彼らの誇りと勇気について

2019年03月12日 | A DAY IN THE LIFE

新聞はスポーツ欄から・・・ずっと言ってるなぁ
朝から「成し遂げた人たち」を見るのはすがすがしい。

特に今日は     なんて日だっ! 
ワラデイ! ワラビューティホーデイ!

これは順不同でいくしかないぞ。
どれもこれもが素晴らしい快挙だ。


桃田賢斗 
バドミントン全英オープン シングルス優勝 (日本男子初)




小林陵侑 
ジャンプワールドカップ 総合優勝 (日本男子初)




高木美帆 
W杯スピードスケート1500m 世界新記録で優勝




以下写真は省略するが m(__)m 快挙はつづくよどこまでも

小平奈緒 W杯スピードスケート500m 優勝
     ※ すでに国民栄誉賞を個人的に授与済み^^ 


土屋良輔 W杯スピードスケート・マススタート 優勝


新浜立也 W杯スピードスケート500m 日本新で優勝
     ※ 彼は世界新も出した! 数分で抜かれたが

身延和靖 フェンシング・グランプリ 男子エペ 優勝(日本男子初)

堀島行真 冬季ユニバーシアード デュアルモーグル 金メダル
       ※ ユニバだから紙面では小さな記事になっているが。
       

勝手なもんで、
錦織圭の勝利も香川の決勝ゴールも、ちょっとかすんでしまうほど。
ふたりが偉大なことに変わりはない、けどね。

特に桃田と小林と美帆ちゃんは空前絶後ってやつ。
大坂なおみの全米全豪連覇といい、
ひと昔前だったら、日本人には無理じゃね⁉ 
みたいな空気が充満してた競技だったり記録だったりするものを、よくぞ。

スポーツの情勢は素晴らしい!(当然、アスリート限定の話)

ほんと、こんな政治状況下、そんたくそーりだいじんのお国柄で。。。
招致疑惑の竹田某がトップに居座り続けるスポーツ界で。。。

若きアスリートたち、腐れジジィどもとは誇りも勇気も別次元にある。
そもそも比べちゃ失礼だ。 


桃田は

「福島県で6年間、中高の時を過ごしたことが今の自分の土台にあると思う」

奇しくも男子シングルス決勝は、日本時間で3月11日に行われた。

「コートに立つ前にそのことを考えた。
 まだ心に傷を負っている方もいると思う。
 そういう方のためにも簡単にあきらめるわけにはいかないと思っていた」


グッとくる。
言うことなし。
見事な復活だと思う。