衝撃的な県内の子どもの減少
と、衝撃的なタイトルのコラム。
日銀甲府支店長の長江さんという人が書いている。
常々思っていたけれど、
日銀の甲府支店て、なにしてんの? してんだけに
よく前の通りを通過するけど、まっ たく人の気配がない。
建物さえ人を寄せ付けない風だ。なんだエラソーに
いまだに日銀て・・・カネ作ってんの? という体たらくだ。 あれは造幣局か^^
エニウェー
その、どの? 支店長を引用しよう ↓↓↓
山梨県の先行きの人口動態をみると、極めて深刻な状況にあることがわかる。
人口は80万人余りであるが、2040年には64万人まで減少する。
また、同時点での総人口に占める老年人口は40%を上回ることが想定される。
特に衝撃的なのが、子どもの数に関する推計。
15歳未満の子どもは、現在の約10万人から40年には6万人強へと、
実に4割も減少する見通しが示されている。
確かに数字は衝撃的だ。
子ども、いないもん 実感。
近所でガキんちょの歓声や嬌声、聞いたことないし。
スポ少でサッカー小僧たちを見ていた6、7年前から、すでにチーム構成が困難になっていた。
ひとつの学校でひとつのチームが作れない。
櫛の歯が欠けたように、1人もいない学年があったりする。
基本、人口が多い方が才能も多いはず・・・
この前、スポーツの情勢は素晴らしい! って書いたけど、
今は、って注釈が必要かも。
スポーツ大国どころか、ジリ貧、右肩下がりへ転がる可能性もデカい。
さて、日銀甲府支店長はこういう事態に対しての方策として
・学校を中心に据えたまちづくり
・情報通信を活用した在宅学習
・自動運転バスによる送迎
など、地元経済界も知恵を出し合っていくことが肝心だ と。
正しいっちゃあ 正しい。
銀行屋さんらしく、現実的実務的だこと。
んでも、衝撃的な未来をまんま受け入れて対処方法を って どうよ?
子どもを増やすのがいちばんじゃね。
フランスの出生率の上昇は有名な話。
ニッポン、なぜできん? くやしいなぁ
サンドニの屈辱よりくやしい。 あぁくちおしい^^
子どもの少ない国って、ダメでしょ。
活気っちゅーもんがないもの。
保育園をジジババが拒否る国に成り果てた、という情けなさです。
少子化問題。
そもそも、子どものいないワタシが言っても説得力ほぼゼロですが _| ̄|○
それに、2040年にはたぶん・・・いないし
この無責任オヤジ!
写真: 近藤 篤
こーゆー風景こそ正しい!
断じて正しい!
ガキんちょがワラワラいる。
かたわらにサッカーボール。
ゴールポストは・・・石だっ! ざまあみろ^^