MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

解説が・・・やかましい!

2019年03月14日 | 木曜日のボール

「蹴球日本代表監督史」シリーズ

もういいか、オシムさんの回が終わったし。
と言いつつ、暫定・原ジャパンとザックジャパンも観てしまう。

暫定・原ジャパンとは・・・
ザッケローニに決まるまでの間、
協会得意のバタバタ劇場がひねり出した妙案。 微妙な妙ね
監督代行・原 博美
2試合のみ登板し2戦2勝 勝率10割! 史上最高!! 歴史に残るぞ ホメてる?


原、選手時代の印象は・・・ヘディングが強い 
他はと・・・・・・出てこない^^ 出せ出せ 出ないものは出ない。
ワタシ、指導者の経験もありますから、基本、選手はリスペクトしています(断言)

その原がひねり出したのが ↓↓↓ 






ひねり出した、というよりごくオーソドックスなイレブン(トップの坊主以外は)
森本か 久しぶりに観た。

2010年 9月4日 対パラグアイ

試合名称 国際親善試合
場所 横浜 日産スタジアム
監督 不在(原博美 代行)
スコア    1-0 香川真司(74分)
 

 

選手交代 森本貴幸 ⇒ 岡崎慎司(60分)
松井大輔 ⇒ 藤本淳吾(66分)
栗原勇蔵 ⇒ 岩政大樹(68分)
本田圭佑 ⇒ 橋本英郎(78分)
内田篤人 ⇒ 槙野智章(89分)
香川真司 ⇒ 駒野友一(90分)

 

パラグアイといえばすぐ前のワールドカップで、
ベスト8を賭けたPK戦で、駒野が、PKは外さない男が・・・
お互い、次なる4年後に向けて船出する、という試合です。


放送は原自身で解説をしている。
抑制のきいたごくオーソドックスな解説。
オーソドックスばっかり。 
正直、あまり覚えてないのさ。ここはお茶をにごそう^^

試合の方も、すぐ忘れる。

ただ中村憲剛の圧倒的素晴らしさが目に焼き付いている。
彼もワールドカップには恵まれなかったひとりだけど、
今も変わらずクオリティーを維持し続けている偉大なプレーヤーだ。
ゴールパフォーマンスに至っては、クオリティーも派手さもアップしてるし^^


えーと、タイトルのやかましい解説は? 誰? 
次でした^^
ヒントはRB 
昨夜やってたルヴァンカップでも喋ってと思う。
あ? ヤツだ。 咄嗟の判断で観るのやめました^^  もはやトラウマじゃ


次の「蹴球日本代表監督史」は、ザックジャパン あのフランス戦だ。

サンドニでのフランス戦は、0-5の惨敗の記憶がデカ過ぎて・・・
あれはトルシエの時だ。

意気揚々と母国へ凱旋将軍のつもりが、
向こうのジダン将軍にズタズタにされたフィリップ殿下。
次のスペイン戦ではなりふり構わず5バックにして・・・

では次回、
サンドニの屈辱から10年、サンドニの14秒でお会いしましょう。