さて、うるさかった解説とは。
答えは 播戸 竜二 でした。
「蹴球日本代表監督史」シリーズ 2012年 10月12日
ザックジャパンのフランス戦。
懐かしの代表戦を振り返るこのシリーズ。
解説には、当該試合に出場していた選手を呼んでくるのが基本ながら、
今回はなぜか播戸。。。
プレーヤーとしての播戸に文句はない。
むしろ、ガッツあふれる火の玉小僧っぷりは好ましく思っていた。
ところがバンド、これが解説となると・・・まあ~~~~~~やかましい^^
最初は面白く聞いていたんですが、だんだんとだんだんと・・・やかましいわ! と^^
播戸、うるせえなぁ いいシーンでもしゃべってるし。
場内の音のみをお届けします的な、音声切り替えが欲しかったぁ・・・
途中からボリュームを5にしました^^ わからんぞ
ま、播戸はともかく・・・
試合は観た当時とは印象がまったく違って、代表、いい試合してます。
このシリーズを観ていると、なぜかいつもそう感じます。
ジダン将軍に蹂躙された2001年の印象が抜きがたくあるため、
サンドニでのフランス戦? えーっ! またぁ 性懲りもなく・・・やるのぉ? どうしても?
やる前から腰が引けていたからか(ワタシが^^)1-0の勝利も当時はおケツがかゆかった。
えぇ 勝ったけどぉ・・・いいのか、これでぇ みたいな^^
見直してみるもんだ。
いやいや見事な勝ちじゃないですか!
この試合の王は、長友佑都! ファンタスティックのひとこと。
たぶんキャリア最高でしょう。 素晴らしい!
おっと、先発のメンツをどうぞ ↓↓↓
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非常に便利で、いつもお世話になっております。
この試合の白眉はオーラスのゴールにとどめを刺します。
ありましたね、忘れもしない“ロストフの14秒”という悪夢が。
まさにベルギーにくらったまんまを、代表、7年前にフランス相手にやっておりました。
映しカガミか、コピペか・・・っくらい似てます。
フランスのコーナーキック(地元で負けられないフランスは前のめりです)
ベルギー戦ではクルトワからデブライネにパスされたわけですが、
この試合では、競り合いからのこぼれ球が、センターバック今野の前に転がります。
今野泰幸、ドリブルを開始 (前には広大なスペースが)
今野、独走しつつ左右を確認。なおも無人の野を行くかのごとく運ぶ運ぶ。
フランスの12番が待ち構えています(山口 蛍のように)
今野、プレスが来る前のベストなタイミングで右へパス。
誰? ウッチー? いや、長友だぁ!
ワントラップしたのか、ダイレクトだったか、覚えてません^^
長友、ライナー性のボールを入れる・・・
詰めていた香川真司がスライディングしながらシュート!
絵に描いたような速攻。
あのベルギーのゴールに比べてもなんら遜色なし!
たぶん、かかった時間も同じくらいのはず。
ちゅーか、ワタシがエアーストップウォッチで計測したら11秒だったもの^^
そりゃ、贔屓の引き倒しだろw
そりゃあ、タイちゃんのドリブルはデブライネに比べるとドンくさいですよ。
なんかスピード感もないように感じてまうし、足も短そうやし。。。やめろ、関西弁 m(__)m
んんんんんがぁ、しかし、 何度この男に助けられたことかニッポンは!
アテネ五輪の予選の際も、チームが食中毒の嵐のさなか、
ひとり何事もなかったかのように、黙々とご飯を頂いていた男の中の男。
今野泰幸に幸あれ!
長友佑都の体幹に戴冠あれ!
ナイスゲーム