NUMBER GIRL
あれ? この前はナンバガはレアルである、とか言ってなかったw
そもそもナンバーガールの存在は、本来はレアルというよりバルサ的なんだけど。
だからぁ今期のCL、それもサンチャゴ・ベルナベウでの戦いっぷり限定のレアルだ。
誰も分からん例えじゃの~(笑)
じゃ、今回はもちょっと分かりやすく、いってみよ。
↓ これだ。 御柱祭りの白眉 “木落し”
昨夜、残り1日になった配信のアーカイブを見直したわけです。
目をつぶり爆音に身を任せていると・・・寝落ちするwww それじゃダメじゃん
いやいやこれが半覚醒状態な身に、どデカい音の大木がドドーンっと迫ってくるよな感覚。
まさに上の写真のように、しがみつき纏わりつく煩悩をかんたんに振り落としながら。
強烈な4つの楽器がそれぞれを主張しながら、最終的に1本の巨木になって胸にくる、という。
実際、年輪が幾重にも重なった丸い大木の面を見たような・・・
チャッカチャカビリビリ放電しまくる光をまとって。
これがナンバーガール!
レアルマドリーより分かりずらいわwww
偉業 × ふたり
フランクフルト ELリーグ優勝!
僕ら世代だとウエハカップだ、、、いや、ユーイーエフエーカップって呼んでたっけ。
優勝チームに日本人がふたりいるのが素晴らしい。
それもチームの中心に。
鎌田はコスティッチと左サイドを制圧し創造する。
同点ゴールを生んだコスティッチのセンタリングは、誰も予想しなかったスグレモノだ。
そのエースを走らせる鎌田の鬼のようなパスは、名良橋への中田の仕打ちを思い出す^^
コスティッチが凄いのは、その鬼パスを当然の鬼走りで追いかけるところだ。当たり前だけど
この試合、鎌田唯一の悔いがあるとすれば ループシュートを外したこと。
あれを決めていれば、歴史に残った名前にさらに王冠が付属しただろう。
途中出場の長谷部は、、、驚異的。
それまでほぼほぼ出ていなかったのに、この大舞台で、よくぞ!
常に整ってるのだ。 元祖だけに。
38?
あのポジション限定なら、代表でもじゅーぶんやれるレベルだ。
マテウスを思わせる。
素晴らしいキャリアの最後に、フランクフルトの歴史に刻まれる偉業を成した。
※ キャリアの最後かは知らんが^^ もちょっとできそうだし