MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ナンバーガールは御柱である

2022年05月21日 | 音楽をPEDROむ


NUMBER GIRL


あれ? この前はナンバガはレアルである、とか言ってなかったw

そもそもナンバーガールの存在は、本来はレアルというよりバルサ的なんだけど。
だからぁ今期のCL、それもサンチャゴ・ベルナベウでの戦いっぷり限定のレアルだ。
誰も分からん例えじゃの~(笑)

じゃ、今回はもちょっと分かりやすく、いってみよ。
↓ これだ。 御柱祭りの白眉 “木落し”



昨夜、残り1日になった配信のアーカイブを見直したわけです。

目をつぶり爆音に身を任せていると・・・寝落ちするwww それじゃダメじゃん
いやいやこれが半覚醒状態な身に、どデカい音の大木がドドーンっと迫ってくるよな感覚。
まさに上の写真のように、しがみつき纏わりつく煩悩をかんたんに振り落としながら。

強烈な4つの楽器がそれぞれを主張しながら、最終的に1本の巨木になって胸にくる、という。
実際、年輪が幾重にも重なった丸い大木の面を見たような・・・
チャッカチャカビリビリ放電しまくる光をまとって。

これがナンバーガール!


レアルマドリーより分かりずらいわwww






偉業なふたり

2022年05月21日 | 木曜日のボール


 


偉業 × ふたり 





フランクフルト ELリーグ優勝!

僕ら世代だとウエハカップだ、、、いや、ユーイーエフエーカップって呼んでたっけ。
優勝チームに日本人がふたりいるのが素晴らしい。
それもチームの中心に。

鎌田はコスティッチと左サイドを制圧し創造する。

同点ゴールを生んだコスティッチのセンタリングは、誰も予想しなかったスグレモノだ。
そのエースを走らせる鎌田の鬼のようなパスは、名良橋への中田の仕打ちを思い出す^^
コスティッチが凄いのは、その鬼パスを当然の鬼走りで追いかけるところだ。当たり前だけど

この試合、鎌田唯一の悔いがあるとすれば ループシュートを外したこと。
あれを決めていれば、歴史に残った名前にさらに王冠が付属しただろう。


途中出場の長谷部は、、、驚異的。
それまでほぼほぼ出ていなかったのに、この大舞台で、よくぞ! 
常に整ってるのだ。 元祖だけに。

38? 
あのポジション限定なら、代表でもじゅーぶんやれるレベルだ。
マテウスを思わせる。

素晴らしいキャリアの最後に、フランクフルトの歴史に刻まれる偉業を成した。

 ※ キャリアの最後かは知らんが^^ もちょっとできそうだし