MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

メッシはメッシだった

2022年06月03日 | 木曜日のボール

ブラジル絶賛の後は、

アルゼンチン大絶賛だ!



ユーロのチャンピオンと、コパアメリカのチャンピオンの対決。
その名も FINALISSIMA 2022  
※ ファイナルの最上級みたいな冠です。

なんということでしょう!
アルゼンチン、ユーロ王者イタリアをチンチンにしました(3-0)
完膚なきまで叩きのめした、といっても過言ではありません。
いやあ 凄かった。

これで32連勝とか。
いつの間に? 知らなんだ~ 
とはいえ さもありなん的な強さ。
いつの間に? こんなに強いって・・・

はっきり言って、メッシとディ・マリア以外、、、あとオタメンディ以外はピンとこない。
オタメンディ、いつからいる? ずっといるじゃん(笑)
ベンチには、サミュエル軍曹とアイマールの顔も。

ブラジルの幻想的な強さと比べると、アルゼンチンは圧倒的にリアリスティック。
そこに超絶なるメッシが健在 と。
健在どころか全盛期? とさえ思わせます。

メッシがメッシで無くなりつつある今、
とか聞いた風なクチをきいていたこと恥じ入ります。ホント恥ずかしいわい
バケモンや。

確かに、全盛期なら決めていたゴールもあったでしょう(3点ほど!)
確かに、全盛期なら取られないボールを失う場面もありました。

んんんんんんんんがぁ、 もはやそんなもんは些末なこと。どーでもいい。
メッシの存在が、そこにいること自体が、アルゼンチンの魂の総体であると。
希望です。 生きる希望。 
灯台であり道標。
いてくれるだけでいい存在。
いてくれるだけでいいのに、誰よりも上手いんだから(笑)



強面のマッチョたちが、いちばん小さいキャプテンを胴上げ。 
このシーンが、すべてを物語る。 泣ける。



ワールドカップで叶っていないものの最大のやつが、
ブラジル対アルゼンチンの決勝だ。
来るかも。。。



※ 今回初めてだった実況席のおふたり。

解説が林 陵平 アナウンサーが北川義隆のご両人。
これが素晴らしかった。 最近のベスト!
北川さんて、こんな人材いたの? 知らなんだぁ 


遥かなるジンガ

2022年06月03日 | 木曜日のボール

南関東でもゲリラ豪雨の予想?

ん? 予想されてる時点でゲリラじゃないような・・・。
神出鬼没、予測不可能なのがゲリラ戦だと理解していますが。

ゲリラついでに本日のボケひとつ:
ゲバラは出たけど、「カストロ」の名が出てこなかった。


さて本題へ

パラグアイ戦だ。
と、いきたいところだけど、
見事に勝ったし、ドゥーアンもカマーダもよかったからひと安心、ということで。
終わりかい!

坪井慶介がなかなかでした。
坪井だけにツボをおさえた解説で。
隣のシンジ君は「ロンドの王様」らしくなく、ややノッキング気味。 
坪井が伸二に勝ってるじゃん!

どーでもいい話題だこと^^


そーいえば、DAZNでブラジル/韓国をやってることを思い出し、後半から観戦。





これは、これは、、、、
韓国、こんなヘタクソだったっけ???
いやいやいや、ブラジルが上手すぎるんじゃん。

なんでしょうか、この感覚。
久しぶりにセレソンにため息と感嘆符が出る。
実際クチからがなんども出た^^

パススピードに比例してトラッピングも精度を上げていく、という理不尽ぶり。
夢のように止まる、止まる、止まる。
次の動作へ少しの支障も起こさないように。

韓国との差はここがいちばんデカい。
韓国は、はい止めた~次のアクションへ というブツ切り感がまだ垣間見えてしまう。
上手いけど、それは練習のたまもの、時間をかけて養ってきたもの、という感じ。

ブラジルはあくまで自然だ。 語彙力!
あんなもん、言い表す言葉などないさ。
そうだ、たまたま僕が着ているTシャツに書いてある文字がいちばん適当かも。

ginga

FootBall & LifeWear


さて、日本はどうだろう・・・。
まだ彼我の差はデカいのか? 
オーケー、すぐに体感できる。



※ セレソン 韓国戦の先発

ちょっと前けなした中盤、クッソ上手。 当たり前だwww
ほぼ初見のルカス・パケタとラフィーニャ、どこにいたの、んなうまいやつ。
ヴィニシウス君とコウチーニョとジェジスが控えって。
カゼミロ、ブスだけど2,3人いるし。
ネイマール、30になってるし。 総白髪じゃん
第3キーパーだし。
観光気分ありありだし。
楽しそうだし。

とまあ、絶賛でございます。 どこが


GK
ウェベルトン(パルメイラス)

DF
ダニエウ・アウベス(バルセロナ/スペイン)
チアゴ・シウバ(チェルシー/イングランド)
マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス)
アレックス・サンドロ(ユベントス/イタリア)

MF
フレッジ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
カゼミーロ(レアル・マドリード/スペイン)
ネイマール(パリ・サンジェルマン/フランス)

FW
ラフィーニャ(リーズ・ユナイテッド/イングランド)
リシャルリソン(エヴァートン/イングランド)
ルーカス・パケタ(リヨン/フランス)