MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

名将のレッスン

2022年06月20日 | A DAY IN THE LIFE

超久しぶりで健康診断を受けた後、
新庄 耕のミステリーでもと、本屋へGO!

GO!したものの、チャリ行動範囲内の書店に彼の本はなかった!
さすが甲府! マジか
新庄さん、もちょっと売れてね。 そっち?

とはいえ、手ぶらで帰るわけにはいかない。 競泳男子か
目についた2冊を購入。


  


オシムさんの方は巻頭が鈴木啓太と中村憲剛の対談。
中村俊輔~遠藤保仁~阿部勇樹~ストイコビッチとインタビューがつづき、
次がフィリップ・トルシエだ。

トルシエ? 
オシムさんとなんか接点あったっけ?
日本代表の外国人指揮官、という同じ立場の経験者だからか。

前のひとたちの記事は精読しましたが、
トルシエのところでは、小見出しが気になっていったん止まる。

私がグラディオラなら、オシムはアンチェロッティ

トルシエ、自己評価 高っ  自己愛 凄っ 
と思いつつ、トルシエのページはスルー (笑) 読んでやらんかい

一気読みはもったいないから、桑田佳祐論へ移動。
スージー鈴木 って、 女子プロレスラーか!と突っ込みつつ読み始める。

おお、これ昨夜見た関ジャムの山下達郎特集ともリンクするぞ。
矢沢永吉も加えた3人のカリスマの唄い方の秘密とか。
なるほどねえ ためになるねぇ~

オシムさんと桑田佳祐。
当然とはいえ、読み応え満点であります。
ともに、歴史上に敢然と屹立しております。


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ここからは話題を大きくサイドチェンジ。


バレエ学校の女先生は恐そう。

ひどい偏見だこと。
あくまでイメージです。

そんなひどい偏見を念頭に・・・

ニュースでバレエスクールの女の子たちがマスクをしたままレッスンしている映像が流れた。
レッスン前に女先生が「マスクを外しましょう」と指示するものの、
女子たち(10歳前後)無言で無視。

7,8人はいた生徒たち、だれひとりマスクを外そうとしない。
決して反抗的態度ではなく、むしろ困惑の表情が浮かんでいる。

「マスク、熱いから外していいよ~」

「・・・」

なんともシュールな映像が淡々と流れていく。
レッスン終わり、ひとりの子にマスクを外さない理由を聞いてみると、

「誰も外さないから・・・」

そっか。
外せないか。
なんとなく分からないわけではない。


ヒゲをそってなくても、マスクするから ま、いっか的なことはよくやる。
こらっ ジジイのものぐさな日常と無垢なバレエ少女たちを一緒にすなっ!
マスク外せない症候群、おもっきし増加してるらしい。


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「LGBTQは治らない病気なのか。
  県が、普通に戻していこうという取り組みがみられない」


山梨は立憲民主党の県議の超脱力的自爆テロ発言。
速攻、お詫びのコメントを出すものの・・・

偶然にも今朝の新聞の一面には、

立民、衆参ゼロに危機感 という見出しがおどっていた。


当たり前だ アホ~~