MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ザイオンとチマ

2022年06月13日 | 木曜日のボール



ザイオンとチマ 圧倒的存在感。

素晴らしい!


ただし、チームとしてはファールが多い。
日本19 韓国7 って!
代表のブラジル戦と変わらん。

簡単に、やけに雑にファールをする場面が多すぎる。
いつからだ? 
日本は、そーゆーチームだと思われるぞ。


しかも情けないことに、
ここ数日のうちに2回耳にした聞き捨てならん言説があった。

「ここではイエローは取られないからOK ナイスプレー」

同様な発言をふたりの代表OBがいい放っておりました。
さすがに「ナイスファール」とは言いませんでしたが、んなもん言ったのと同じじゃ


子供も、中坊も、高校生も、見てるし聞いている。

代表選手がやるんだから、やってもいいんだ と。
反則してホメられるんだから、やっちゃおー と。
かん違いするよ、まだ柔らかな心は。



一方、韓国では、

韓日戦惨事

2歳若い日本に0-3完敗。衝撃のベスト8敗退 と見出し。
2歳年下の日本に大差をつけられたことにショックを隠せず。

でもこの年代での2歳差だから。
小中、、、高 くらいの2個差はデカいけど。

って、同情はいらんかwww
そりゃショックはデカいか。

中でもやり玉に挙げられるんでしょうが、
イ・ガンインは両チーム通じてもおもしろい存在だった。
と言えば、どうしても久保くんが思い浮かぶが・・・

う~~~ん、どーでしょう
確かに子供時代(バルサ)はスーパーだったけれど、
今や平凡とまでは言わんが、フツウに上手い選手止まり感が否めない。

1.5軍だったらしいガーナ相手に、1人目で引っかかるって。
ひとりもかわせない、抜けないのにはびっくりするほどだし、
ファールをアピールしている間に、速攻くらった場面が2度3度あった。

ドリブラーが相手と対峙した時、期待感でスタジアムが沸いてこないと。
おっ 来るぞ! みたいな。
今はその対象が三苫 薫になっている。

現状だと、最終メンバーさえキツいかもしれない。