再びCanon EOS Kiss X5による写真で、今度は溝口です。どの写真もストロボ、スピードライトを使用せず、ISOの数値を高めて撮影しました。
ここは再開発により、20世紀の最後のほうに大きく変わりました。私が大学院生であった1992年4月から1997年3月まで、この辺りは工事中でしたが、ここまで大きく変わるとは思ってもいなかったのです。ノクティが建っている場所は、溝口の中央商店街の一部であり、また、裏通りの一部でもありました。ノクティがオープンしたのは、私が大分大学に就職してからのことです。最近は妻と買い物などのために入ります。
ペデストリアンデッキにより、JR南武線と東急田園都市線・大井町線との乗り換えは非常に楽になりました。下はバスターミナルで、再開発前よりも広くなり、便利になりました。
しかし、再開発前のほうが、溝口の街は賑わっていたように思います。南武線の駅前から田園都市線の駅にかけて、ショッピングセンターのヤストモがあったことを、今も思い出します。大学院生時代、ヤストモの中にあった珍来軒で、よく弁当を買い、早稲田に向かっていました。安くて美味い弁当というと珍来軒を思い出します。
中央商店街の方向です。再開発によってノクティができてから、商店街は衰退してしまいました。私は1990年代までの賑わいをよく知っていますので(逆に妻は知りません)、考えさせられてしまいます。灰吹屋、天野屋などは残っていますが、えんよし、みづほなどはなくなりました。何と言っても大きいのは、長崎屋がなくなったことです。現在は、1階から3階までがドン・キホーテ、地下1階がパチンコ屋になっています。他に、川上楽器溝ノ口店がなくなり(駅前に音楽センターはありますが)、マルエツのB館は飲み屋などが集まる建物になりました。