ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

南町田グランベリーパークで

2023年04月05日 00時00分00秒 | まち歩き

 今回は、東京都町田市の新名所、南町田グランベリーパークです。東急田園都市線沿線住民にとって身近な存在ですが、THe World Famous Beagleのファンにとっては一種の聖地でもあります。家族連れ、カップル、学生の集団、子どもたちなど、様々な年齢層の人々が訪れます。私自身も小学校2年生の時に知り、3年生の時から45年以上にわたってファンですが、60代以上の方々にも、性別を問わず、お好きな方は多いと思われます。

 まずは、南町田グランベリーパークと言えばここが第一に浮かぶだろうという施設、スヌーピーミュージアム東京(Snoopy Museum Tokyo)です。1980年代に作られた写真立てなのですが、初めて見ました。横顔がいいですね。妻も「カワイイ」と言っていました。

 漫画は、作者のCharles M. Schultzの個性が存分に生かされたものです。というより、主なキャラクターのそれぞれに作者の性格が表されています。それにしても、Charlie Brown、Snoopyなど、全ての登場人物(?)がココナッツ嫌いであるとは……。これは原作者がココナッツ嫌いであることによるものですが、あまりにも徹底していることに驚きました、

 このブログの「或る意味で最高のコンビ その5」、「或る意味で最高のコンビ その6」および「或る意味で最高のコンビ その7」にも登場したSnoopy&Woodstockです。5月の第1日曜日まで見られるとのことです。そして、今年の冬には、また新しいSnoopy&Woodstockが南町田グランベリーパークに置かれることでしょう。

何度読んでも、やはりこの、本物と似ているような似ていないようなビーグル犬と、何の種類なのか最後までわからないままで終わった小鳥とのコンビは最高です。


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