阪急神戸本線と今津線の乗換駅、西宮北口駅で撮影した写真です。
阪急今津線は宝塚駅から今津駅までの路線ですが、現在は西宮北口駅で分断されており、宝塚駅から西宮北口駅は今津北線として6両編成で運行されています(余談ですが、阪神競馬場はこの線の仁川駅の近くにあります)。これに対し、西宮北口駅から今津駅までは今津南線として、甲陽線と同様に3両編成のワンマン運転で運行されています。上の写真は、今津南線で運用される6000系です。西宮北口駅の5号線ホームで撮影しました。
ちなみに、阪急では基本的に「▲番線」や「▲番のりば」ではなく、「▲号線」という表現が用いられます。また、乗り場に番号が付されていない駅も少なくありません。
7号線ホームに停車中の、今津北線で運用される7000系の6両編成です。現在、阪急で最も車両が多い形式で、今津北線の他、神戸本線(神戸高速線も含む)、宝塚本線でも運用されています(8両編成。2両という増結用の編成もあります)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます