ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

西武有楽町線の開通40周年ヘッドマーク

2024年01月10日 00時00分00秒 | 写真

東急東横線には西武鉄道の車両も走行します。今回は、西武6000系の6117Fです。Fライナー特急小手指行きとして運行されているところです。

 ヘッドマークを見ると、西武有楽町線の新桜台駅から小竹向原駅までの区間が開通して40周年を迎えたということが書かれています。

 そもそも、西武有楽町線という路線名を御存知ない方のほうが圧倒的に多いでしょう。起点は練馬駅、終点は小竹向原駅、途中には新桜台駅のみの2.6キロメートルの路線で、新桜台駅から小竹向原駅までの区間が1983年10月1日に開業、練馬駅から新桜台駅までの区間が1994年12月7日に開業しました。西武有楽町線の名称は、東京メトロ有楽町線との直通運転を行うことから付けられたものです。ちなみに、「西武」が付くのが正式です(同様の路線として西武秩父線があります)。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東急6020系同士のすれ違い | トップ | 神奈川県でもバス減便 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

写真」カテゴリの最新記事