ひろば 研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

のるるんナボナ8500系に入っていたコレクションカード(2)

2022年01月12日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

 2021年10月17日に「のるるんナボナ8500系に入っていたコレクションカード(1)」という記事を掲載しました。今回はその続編です。なお、「のるるんナボナ8500系」は期間限定販売であるようで、もう売られていないようです。

 うちにはコレクションカードが4枚あります。1枚は紹介しましたので、今回は残りの3枚です。出来の良くない写真ですが、御覧ください。

 デハ8527を先頭とする8627Fです。田園都市線下りですが、撮影場所などはわかりません。高圧線が見えることから、江田駅から市が尾駅までの間ではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

 長らく田園都市線のTOQ BOX号として活躍していた、デハ8534を先頭とする8634Fです。やはり田園都市線下りですが、やはり撮影場所などはわかりません。各駅停車中央林間行きでしょうか。

 大井町線で5両編成として活躍していた8640F(左。行先表示が「二子玉川」になっています)および8641F(中央。行先表示が「大井町」になっています)、田園都市線で10両編成として活躍していた8618F(?。右。行先表示はわかりませんが、「中央林間」か「長津田」のどちらかでしょう)です。場所は二子橋で、おそらく二子新地駅から撮影されたのでしょう。撮影日時は不明ですが、8640Fおよび8641Fの行先表示がLEDではなく方向幕になっていることからして、おそらく大井町線の各駅停車が溝の口駅まで延長運転される前です。二子橋の上が留置線のように扱われていたのです。


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