台北オタ事情

2010年07月03日 | 
台北市内には、いわゆる「オタ」(中国語で「宅男」)向けのお店が
何店か存在しています。



西門にある「萬年ビル」は
ケータイ屋やゲーセン、フィギュアの店などが入っています。



日本人や台湾人にも「オタクビル」として有名ですが
日本のその類のビルほど、「それらしは」は感じられません。




もちろんアニメイトもあります。
ただ、台湾のオリジナルものはなく
日本のコミックの中文版や、輸入した日本の同人誌が
商品のほとんどを占めています。
コメント
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