名誉教授

2010年07月30日 | 徒然
私の恩師のうち2人の大学教授(と、いっても1人は上司というか雇用主)が
名誉教授の称号を授与しました。

それだけ、お二方とも高齢になってしまったということでもあり
ちょっぴり切ない気持ちもあります。

ちなみに母校の教授は
僧侶でもあります。
この先生からは哲学の薫陶を受け
だからこそ今日の自分があるといっても過言ではありません。
研究室でも、いろいろとかわいがってくれて
授業以上に多くのことを教わりました。

もうお一方は
いわずと知れた、TVでもおなじみの教授。
ついに名誉教授です。
祝賀会の司会という大役まで仰せつかり
私自身が舞い上がってしまいました。

お二人とも
専門分野も大学もちがいますが
末永く学究の道を進んでいっていただきたいと思います。
コメント
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