武蔵国分寺(医王山)

2015年09月08日 | 東京のお散歩
鎌倉時代に合戦で消失した国分寺は、その後間も無く新田義貞が薬師堂を再建し
真言宗豊山派医王山最勝院武蔵国分寺(醫王山武蔵國分寺)として
現在にいたっています。

(本堂)

(山門)

境内には万葉植物園として、万葉集に詠まれた植物が植えられています。
さらに、境内や隣接する名主旧本多家跡の「おたかの道湧水園」からの湧水もあり
古い武蔵野のハケ地の面影を残しています。

(境内からの湧水)

(湧水園内の湧水)

(湧水園内に復原された七重塔模型)

(お鷹の道)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする