雑司ヶ谷鬼子母神

2017年10月22日 | 東京のお散歩
雑司ヶ谷鬼子母神は、威光山法明寺の飛地境内で、室町時代に掘り出された鬼子母神像を
稲荷の森呼ばれていたこの地に草堂を建立し、祀ったのが始まりとされています。

本殿は寛文四年(1664)、拝殿は元禄十三年(1700)の建立で、国の重要文化財に指定されています。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする