東伏見稲荷神社

2018年07月21日 | 東京のお散歩
西武新宿線東伏見駅から徒歩10分程の石神井川沿いに鎮座する東伏見稲荷神社。

関東地方の稲荷神社崇敬者たちの願いによって、昭和四年(1929)に
総本社伏見稲荷大社から分霊を勧請して創建された神社です。

昭和の創建のため、明治以降第二次世界大戦までの近代社格制度では
社格を与えられず、無社格となっています。

この地に伏見稲荷が鎮座したことをきっかけに、駅名も上保谷から
現在の東伏見に改名され、参詣客に多く利用されるようになりました。



駅前にある一の鳥居。



線路脇の二の鳥居は、神社への曲がり角に目印



神社の入口



社殿の裏は京都の伏見稲荷と同じく鳥居が連なる



鳥居が迷路のように入り組んで連なる
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