お茶の水 文坂

2018年07月24日 | 東京のお散歩
御茶ノ水駅前から、小川町の三省堂前の靖国通りとの交差点までの
通称明大通りの坂には、文坂という名が付けられています。

明治後期に作られた道路で、命名の由来は不明とされてはいますが
多くの学校が建ち並んでいたことなどから(現在も明治、中央、日大などがある)
文坂と名付けられたのではと、想像に難くない立地です。




道標は、明大のリバティタワーの坂下側に、ひっそりと建っています。
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