東灌森稲荷神社

2020年10月24日 | 東京のお散歩
北区東田端、京浜東北線と、尾久回りの宇都宮線に挟まれた場所に
東灌森稲荷神社が鎮座しています。

これは、太田道灌が江戸城築城の際に方除けの守護神として
烏森神社や椙森神社、柳森神社などとともに創建された
七つの稲荷社のひとつといわれ、江戸時代は参詣客で賑わったそうです。

氏子域が工業地域ということもあって、奉納された赤鳥居は
鉄パイプや銅板で出来ています。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする