サディスト小池がまた悪だくみをしているようです。
気が滅入るので、寒空にもめげず散歩です。
今日の散歩は仙川コース。
まず、国分寺崖線に建つ、見るからに怪しい廃アパートを目指します。
雪が積もったら絶対に徒歩で降りることができないであろう、急坂の途中で横道にそれます。ここを通りかかると、世田谷の岡本の急坂を思い出します。
Googleのストリートビューでは記録できなかった理由(つっかえ棒が立っています)が分かる、自動車進入禁止の道を登ります。
坂を登りきると、廃アパートが鎮座しています。
まあ、何かの都合で建築途中で放棄されたのだと想像できる、単なる建造物です。 ただ、後からか、窓をすべて塞いでしまっているのが異様です。
眺めはすごくいいのですが....。
都道114号(武蔵野ー狛江線)を渡れば、まもなく仙川の遊歩道に到着。今季の野川は護岸工事の影響か、野鳥の種類や数が少なく、これに比べ、仙川は野鳥のサンクチュアリとなっています。
アオサギ
今季、野川には来ていないオオバン
特徴的な「弁足」が確認できます。
オナガガモ
つがい メスは鳴き声も違うそうです。 手前はカルガモですね。
カルガモ いまでもテレビは十年一日のごとく「カルガモの引っ越し」を流しているのでしょうか?
コサギ
マガモ 色がよく似た「ハシビロガモ」というのがいるそうですが、くちばしが黄色いのがマガモ
ハシビロガモ
ヒドリガモ 黄ばんだ赤色も「緋色」というそうで、赤褐色の頭部ですが、緋鳥と呼ばれていたのが、後にカモがついたそうです。
コガモ ヒドリガモと色合いが似ていますが、怪傑ゾロのような緑のマスクをしているのが特徴です。
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月はいよいよ大きくかけています。
いつまでたっても、熟れて落ちない柿の木に、ムクドリがとまって啄んでいました。
大人の工場見学・太平洋セメントだったのですね。
太平洋セメントというと、私有貨車のホキ10000を思い浮かべます。
セメントを生産するには、多量に石炭を使用する訳(日本では電力に切り替えてきてるらしいが、石灰石が熱分解するときに結局多量にCO2が出る)で、そのセメントで作った道路を火力発電所で作った電気を使って電気自動車で走る限り、CO2の削減には、大して影響ないことには誰も口をつぐんで語らないという環境信者の欺瞞。
学校に行かずにグレて、トランプ大統領には悪態つくくせに、習近平に決して悪口を言わないグレタを崇める奴の頭の程度が知れます。
サディスト小池がガソリン車の自動車税の値上げなんかしやがったら、一生恨んでやるから(韓国流にいうと1000年恨んでやるから)な!!
可愛い!!
クロがいないと、トラはめっちゃ甘えてきます。