久々の藤井2冠ネタです。
11日に行われた第14回朝日杯で、藤井聡太棋聖・王位が、決勝で三浦弘行九段を逆転で破り、2年ぶり3回目の優勝を飾りました。準決勝の渡辺名人との対局も大逆転だったので、1日中手に汗握る対局を十分楽しめました。
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これで、今年度の勝数(41勝)、勝率 0.837(41勝-8敗)、連勝(14勝)のトップになったと思われます。特に、 勝率は4年連続の8割以上を記録すれば、史上初のようです。
今年度の対局も後残り僅かなので、この調子でいってほしいものです。
ところで、今回の朝日杯であれっと思ったことが一つ。
いつもは、一般公開の対局で、観客の拍手や興奮が伝わり、場の雰囲気が更に盛り上がったのですが、今回は武漢肺炎とサディスト小池の所為で無観客で行われました。
これはしょうがないと思うのですが、なんと表彰式のプレゼンターがいつもの朝日新聞の社長じゃなかった。
まあ、他に用があったんでしょうけど、それだったら、他の取締役のだれかを出せば済むことですよね。
現実に手渡したのが、たしか広報部長の女性。
なんだか勘繰りたくなります。
1.無観客試合で入場料も取れず、本当はやりたくなかった。だから、社長がわざわざ出ていくほどのこともないと格下の社員を出した。
2.他の取締役を出すにも、朝日は他の会社の役員の女性割合が少ないと文句を言っておきながら、自分のところはすべて男性なので引け目がある。特に元森総理を女性蔑視発言で責めているときにいろいろ言われたくない。そこで、たまたま広報部長が女性だったから、うちはこんなに女性を尊重しているのだとのポーズをとりたくて、代わりに登場させた。
3.もう会社がつぶれそうで、社長は忙しくて、こんなことにかかずらわっていられないような状況だった。
こんなことをつい想像してしまいました。朝日新聞ならやりそうなので。