今までは人間ドックに行っていたのですが、今回は無料(といっても自治体の国保会計から支出されている)で受けられる「特定検診」というものに行ってきました。
特定検診の検査項目にはなく、人間ドックで受けられる項目は、胃カメラ(オプション)、超音波検査、眼底検査(去年眼科で受けた)ぐらいなもの。これで5~8万円取られるのはあまりにコスパが良くない。
国保にすごい金額召上げられている身としては、少しぐらい恩恵を受けても良いかなということで、今回は特定検診に鞍替えしてみた訳です。
朝一番で町の医療機関に出向いたところ、なんと待合室には誰も居なくて、すぐに受付・検診が始まりました(特に時間の予約はしていない)。
今まで医者に行くと、朝から爺さんばあさんが詰めかけていて、1時間くらい待たされるのは常識だったのに。
(画像はイメージ)
新型コロナ感染者数増加とか、またマスコミが煽っているのにどうしたのでしょうか?
新型コロナ茶番をきっかけに、年寄りが用もないのに病院に出かけるという習慣に歯止めがかかってしまった(熱があるなら来るなと町医者は言っていた)のではないでしょうか。更にこの不景気で、病院に無駄金使う余裕もなくなっているのでは。あと、ワクチン打った後遺症で出かける元気もなくなった高齢者が多いのかも。
2023年度に医療機関の休廃業・解散が前年度比37・1%増の709件に上り、過去最多となったそうです。もう町のクリニックはワクチン接種と健康診断という、行政からの金が出る仕事以外では食っていけない状況になっているのかもしれません。
ということは、デマ太郎みたいのを使って、ワクチン接種の強要と健康診断の枠を更に広げてくる可能性がありますね。