散歩の途中、スーパーの軒に巣を作っていたツバメが巣立ちして途方に暮れているのか、サッシの桟のところで、うずくまっていました。
毎年ここに巣を作って、フンで大変なことになるのに、ちゃんとお店の人がケアしてあげています。
ツバメの巣作りの季節になると、そこかしこの民家の軒下にツバメの巣を見かけます。
日本人は、鹿にごみを食べさせたり蹴とばす中国人と違って、いけとし生けるものを可愛がる心がまだまだ残ってるのですね。それもグローバリズムという訳の分からない邪悪な政策の前で風前の灯となっている気がします。
連日の猛暑で、だいぶバテたのか、トラ猫が寝ぼけ顔で迎えてくれました。
クロは昼間は、風がよく通って涼しい、社の縁の下で寝ているようです。