府中市郷土の森博物館で開催されている「武蔵府中鉄道模型博2022」に行ってきました。
まずはプラレールがお出迎え。そういえばこのごろプラレールとだいぶご無沙汰しているなぁ。京王線など珍しいものも走っています。
鉄道開業150年を迎えた今年、2020年の開催から2回目となるイベントだそうです。
3社6線が往来し、14駅を擁す府中市にゆかりのある鉄道展示を中心に展示されています。
HOゲージ(軌間16.5mm)はやっぱり迫力があります。
こちらは府中市内の各駅のNゲージ(軌間9mm)モジュールレイアウトの展示。男の子がかぶりつきで見ていました。
見慣れた府中本町駅。
このダッチングマシーンが実際に使われていたのを目にした人は少なくなっているのでは。乗車券に日付を印字する器械です。
いまでも記念乗車券用に残っているものもあるそうです。
その後、博物館の常設展示も初めて見学しました。
大國魂神社の暗闇祭りがいかに歴史があり、盛大に行われてきたか初めて認識しました。来年はぜひ実際に行ってみたいものです。
この間来たときはまだ紅葉には早かった郷土の森を歩きます。
そろそろ東京の紅葉は見納めでしょうかね?
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