今日から5月 田舎の家に来ています。
昨日、厳島神社の野良猫には、みんなに可愛がってもらうんだよと言い聞かせてから来ました。
首都高速の状況は平日とはいえ、連休の企業も多いのか、箱崎の渋滞を除いてはスムーズに流れていました。
しかし、道中はすごい雨でした。もう梅雨の走りなのかもしれません。
ところで、田舎の家に来ると、救急車のサイレンがほとんど聞かれないのでほっとします。
調べてみたら調布消防署の本年の救急出動件数が、4,125件。1日30件を超えていますから、なんか、1時間にいっぺんはサイレンが聞こえるというのも気のせいでは無かったようです。
救急隊員の方のXのポストをフォローしているのですが、大したこともないのに、救急車を呼ぶ人がいる一方で、心疾患や脳血管疾患の人が増えているそうです。確かに超過死亡がすごく増えているのは、単に高齢社会が進んだだけでは説明がつかないでしょう。
こんな異常事態が常態化しているのに、そういうことには目をつぶって、少子化対策とかいってムダ金を使って、ろくでもない政策に税金をつぎ込み、その負担を国民に押し付けることしか考えていない政府なんて必要ないですね。
なんか、こんな閉塞感がただよい、最貧国まっしぐらの日本に、起死回生の大逆転でも起こらないですかね.....。
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