富士山を過ぎると、また雲が厚くなってきました。
日本の工業も農業もこの水が豊富で天候に恵まれている東海地方が大事なのだという、中学校の社会科で教わったことがわかるような気がしてきます。
リニア新幹線による工事が、地下水に影響を与えてしまうことがないものでしょうか。
あるいは水の汚染が進んでしまうことはないものでしょうか。
名古屋を過ぎるあたりから濃霧が立ち込めて・・・・・
観光業は見た目ほど儲からないのだとか。たとえカジノを呼び込んでもそうかもしれません。
今までの日本の基幹産業を働き方を含めて見直すことは大事だと思います。
女性でも扱いやすい車をつくるとか。
愛知産の農産物
たとえばフキとかイチジクなどは
おいしいんですよね。
現代的な出稼ぎとかあれこれ組み合わせれば、いわゆる生産性をあげることが可能ではないでしょうか。
変動の激しい時期にあちこちのリーダーとして高齢の男性が選ばれているのは不思議です。
その陰に責任をとらないで、自分たちの勢力拡大を優先したいというカシコイ人たちがいる?
大きく方向を間違えてしまうことにならないのか、立ち止まることが必要ではないでしょうか。
あるいは引きこもりの増加とか
「生産性」に対しての警告として感じられるのですが・・・・
日本は競争に煽られずに少し遅れ気味についていく 「生産性」よりも自然保護(人間を含めて)の路線を採るべきではないでしょうか。
パソコンの画面に向かっている人たち、
電車でもスマホにくぎ付けの人たちが多くいて、それだけ視野が限られてしまう?と心配になっております。
間違う方向に誘導されそうな成長戦略を考えるよりも、日本の「生産性」を阻害する要因は何なのか
をしっかり考えるべきではないでしょうか。
統計の数字についてはよく確認することが大事ではないでしょうか。
デジタル化にかなり期待しているようですが・・・・
現実の動きが見えなくなってしまうということはないものでしょうか?
数字の一人歩きというか
たとえば失敗したものを取り繕う数字を感じることがあるのですが。