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ドルで海外資産を買え

2010年11月05日 | 結婚
                         


ドルで外国資産をどんどん買うべし――。


東京証券取引所の社長が喝破している。




確かに、超円高


今買わずしていつ買う?

という状態だろう。



アメリカの金融緩和で円高基調は続く。




米ドル経済の地、シエムリアップでもその恩恵にあずかったことは

先日も述べた。



海外にいて肌でそれを実感出来る。





だが投資先にどこを選ぶかが重要な問題となってくる。




今、企業関係は中国から他のアジアの国々にシフトしている。



その中でもベトナムが有望株だと思っている。



ASEANサミットで

政財、経済界とこぞってこのハノイに集結した。



個人的には

株や不動産投資には興味はない。



焦って手を出せば墓穴を掘る危険性は潜んでいる。


濡れ手に粟的なビジネスは、むしろ要注意だ。




実際に、


この目で見て、触って、空気に触れて

慎重さが求められる。


                       

                カフェで一息入れながら
                    勝機(商機)を覗う






単なる儲け話だけでなく、

自分が好きになることが前提だ。



松下幸之助も

「自分が応援したい会社の株を買いなさい」 と言っている。




それでも尚、リスクはついてくる。



だから、面白い。