「旅が人生のあらゆることを教えてくれた」
今回の演題の副タイトルだ。
外国のこと、世界のことを理解するとは、
まずその 「違いを知る」 ことではないだろうか。
国際理解.wmv
そのための手段が 「旅」 だ。
コミュニケーションをとるためのツールが
言葉、すなわち 「英語」 なのだ。
つまり、旅をして、
英語でコミュニケーションをとり、
違いを理解する。
ただ、それだけでは、知識の域を出ない。
違いを知って何を感じ、
どうするか?
どう行動に移すかが根本的な問題になる。
自分にできることは何か。
考えて実行する。
そこまできて
初めて 「国際人」 になれる。
「違いの分かる国際人」 に。
そういった話をさせてもらった。