『執筆宣言』
今年中(2015年)に作品を世に出す。
来年(2016年)は、1,000万円の借金を全額返済する。
再来年(2017年)、世界一周の旅に出る。
いよいよ本格的に執筆活動に入った。
今年は「出版する」ということを第一目標に掲げている。
だいぶ間が空いたが、三冊目を出版する。
これまでずっと書き溜めてきた。
なぜなら、ヒットしたあとすぐに次を発表しなければならないからだ。
一発屋では意味がない。
だいたい4~5冊分は書き留めてある。
ジャンルも、小説、エッセイ、旅行記、ビジネス書、自己啓発書にまで及ぶ。
そもそもボクはマルチパーソンであるが、
いずれも作品に仕上げ世に出すには集中しなければならない。
生半可な気持ちでは通じない。
先日亡くなった宮尾登美子氏は言う。
「追いつめられて追いつめられて逃げ場がなく、
もう、これを書くしかないという状況に置かなければならない」と。
そして、
「小説を書く、文学をやるというのは大変なことなんです。
裸になって取り組んで、
血を流してでも書かなきゃダメなんだという気持ちにならなきゃ書けない」と。
ボクの最後の肩書は、「Travelling Writer(旅する作家) 」である。
振り返ってみればボクの人生は憧れと失望そして挫折の繰り返しだった。
そしてまたどん底から這い上がる。
このサイクルを繰り返しながら少しずつ成長していった。
まさに三歩進んで二歩下がる状態だ。
だが、下がるたびに確実に一歩ずつ進んできた。
挫折が自分を成長させ大きくした。
旅を重ね、いろんな事業を手掛けながら体験を積み、
知識を磨き、知恵を付け、恋に浮名を流しつつ
モチベーションを温存してきた。
今ここに自らを追い込んで、一気にスパークさせなければならない。
ボクのライフワークは執筆にあり。
覚悟と宣言。
もう後には引けない。
『SEDONA』 あらすじ
世界的パワースポットであるアリゾナのセドナを中心に、
ロサンゼルス、鎌倉、横浜、横須賀、そしてニューヨークを舞台に
アメリカ人の中年弁護士ケビンと日本の女子大生マリエの壮烈なスケールの恋物語である。
現代の鬱社会をあぶり出し、
禅、茶道をはじめとする日本文化、
パワースポットにおけるインディアンの教えなどを織り込み、
ルーツは西部開拓史時代へとさかのぼり、
複雑な男女関係が交錯するストーリーへと進んでいき、
予想外の展開を見せる。
さてその結末は。
今年中(2015年)に作品を世に出す。
来年(2016年)は、1,000万円の借金を全額返済する。
再来年(2017年)、世界一周の旅に出る。
いよいよ本格的に執筆活動に入った。
今年は「出版する」ということを第一目標に掲げている。
だいぶ間が空いたが、三冊目を出版する。
これまでずっと書き溜めてきた。
なぜなら、ヒットしたあとすぐに次を発表しなければならないからだ。
一発屋では意味がない。
だいたい4~5冊分は書き留めてある。
ジャンルも、小説、エッセイ、旅行記、ビジネス書、自己啓発書にまで及ぶ。
そもそもボクはマルチパーソンであるが、
いずれも作品に仕上げ世に出すには集中しなければならない。
生半可な気持ちでは通じない。
先日亡くなった宮尾登美子氏は言う。
「追いつめられて追いつめられて逃げ場がなく、
もう、これを書くしかないという状況に置かなければならない」と。
そして、
「小説を書く、文学をやるというのは大変なことなんです。
裸になって取り組んで、
血を流してでも書かなきゃダメなんだという気持ちにならなきゃ書けない」と。
ボクの最後の肩書は、「Travelling Writer(旅する作家) 」である。
振り返ってみればボクの人生は憧れと失望そして挫折の繰り返しだった。
そしてまたどん底から這い上がる。
このサイクルを繰り返しながら少しずつ成長していった。
まさに三歩進んで二歩下がる状態だ。
だが、下がるたびに確実に一歩ずつ進んできた。
挫折が自分を成長させ大きくした。
旅を重ね、いろんな事業を手掛けながら体験を積み、
知識を磨き、知恵を付け、恋に浮名を流しつつ
モチベーションを温存してきた。
今ここに自らを追い込んで、一気にスパークさせなければならない。
ボクのライフワークは執筆にあり。
覚悟と宣言。
もう後には引けない。
『SEDONA』 あらすじ
世界的パワースポットであるアリゾナのセドナを中心に、
ロサンゼルス、鎌倉、横浜、横須賀、そしてニューヨークを舞台に
アメリカ人の中年弁護士ケビンと日本の女子大生マリエの壮烈なスケールの恋物語である。
現代の鬱社会をあぶり出し、
禅、茶道をはじめとする日本文化、
パワースポットにおけるインディアンの教えなどを織り込み、
ルーツは西部開拓史時代へとさかのぼり、
複雑な男女関係が交錯するストーリーへと進んでいき、
予想外の展開を見せる。
さてその結末は。