世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

障がい者を体験

2018年02月05日 | 100の力
旅をしたくても、なかなか出来ない人達がいる。

いわゆる障がい者の人たちもそうだ。

特に目の悪い人や車椅子の人。



以前から、そういう人たちのお手伝いをして、

旅にお連れしたいと思っている。

これまで何度か全盲の人や障がい者の人たちと旅を共にしたことがある。

これからもそうした機会はあるだろう。



今回、そうした人たちを専門に扱う旅行会社主催による講習会があった。

旅先で起こりうることを想定しての実地訓練をした。



これまでお世話をしたことがあるが、

自分がその立場になったことはない。

そこで体験。




目隠しをして白杖を持っての、階段やトイレの使用、

あるいは、食事の時の苦労がよく分かる。



自分自身でその立場に立って経験してみなければ

わからないことはいっぱいある。




胸襟圧迫や人工呼吸。




AED(自動体外式除細動器 Automated External Defibrillator)

の使い方も分かった。


救急救命士とはいかないまでも、

これでまた、

いざというときの人助けに自信が付いた。


さらなる「人助けの旅」

「貢献する旅」の形にまた一歩近づいた。

ありがとうございます。




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2月4日(日)のつぶやき

2018年02月05日 | ライフスタイル