世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

生き方革命

2018年02月07日 | 100の力
そろそろ生き方を見直しませんか。


老後のためにせっせと預金をしている人(若者)が増えていると聞く。

人生、90年から100年になろうとしている時代。

社会保障は充実どころかますますじり貧になっていく不安感からか。

分からないではない。



だが、

いくらお金を貯えてもこれで十分安泰ということはない。

それより、今でこそ(若くて元気なうちに)やっておかなければならないことがあるはずだ。

それは、

いろんな経験を積むこと。


経験こそ財産だ。

それはなにより自分を成長へと導く。


自己啓発のセミナーに参加したり、

何かの資格を取ることも悪いとは言わないが、

お金と時間、それに体力を消費する割には見返りは少ない。


むしろ、

自ら取り組んだほうが身になり、役に立つ。

(習うより慣れろ)


好きなことをやって

死ぬまで現役を貫くには

まずは体力(氣力)を維持することだ。


そして、そのために時間を有効に使うこと。


目先のことに捕らわれて、

お金のためにだけに時間と労力を費やすことほど無駄なことはない。


ほとんどの人が、死ぬときになって思うこと。

「もっとやりたいことをやっておけばよかった」と。

「愛する人、子供たちと一緒に時間を過ごせばよかった」と。


そして、

その先にあるのは、

人への貢献である。


自分を成長させ、

貢献すること。


自分を成長させるものは、

趣味であり、好きであることをやることだ。


目先のお金に捕らわれて、

好きでもないことを無理してやっても

心身を壊すことは目に見えている。


お金は取り戻すことができても、

過ぎさった時間は取り戻せない。


まずはやりたいことをやる!

その為にはどうすればいいのかを考える。


        ギターを持って旅に出よう!


それが分かれば、

必要なお金は必ず後からついてくる。


まずお金ありきで考えるから、

生きるの目的が狂ってくる。


本当に大事なものは

お金では買えない。


時間と体力(健康)、

そして貢献。


これこそが、

90年、100年、現役で生きるものとして

目指す姿なのだ。



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2月6日(火)のつぶやき

2018年02月07日 | ライフスタイル