世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

二つの試み

2018年09月29日 | ライフスタイル
今回の旅には、

新たな二つの意図(テーマ)があった。

(というか、自分自身に敢えて課したのだが)



一つは、

「海外移住とは?」


二つ目は、

「家がなくなった場合は?」

というもの。


        (旅先で何を想う)


そのテーマは、

今、執筆中の本の内容に深く係るものである。


実は今回の本の内容は

ボクの実体験によるものであって、

机上の空論を並べたものではない。


全ては、

現在ボク自身が実行している(体験した)ことに基づいている。



テーマに戻ろう。


ボク自身は、

海外移住するつもりはない。

むしろ、

「海外漂流(流浪・流離)」である。


だが、旅先でも、わずか一日でもどこかで暮らすことになる。

その時、どう生きるか。

誰と係るか。


一瞬一瞬を楽しく意義のあるものにしたい。


そして、

どんな形でも、

旅先で触れ合う人の為にお役に立ててればサイコーだと思っている。


役に立つって、

何も大袈裟なことじゃない。


相手が喜んでくれて、

笑顔で一杯になればいい。


「一語一笑」


その為には、

自分自身が笑顔でいなきゃ。


それが自分の幸せに繋がるというもの。




二つ目は、

今回は、帰国といっても、

直接家に帰らず、東京に立ち寄った。


もし、家(自宅)がなければ

どこにでも帰れるんだ、ということを実感(実証)した。


そして、

素敵な人と巡り合った。



旅から旅の旅がらす。


しばし留まるもよし、

一緒に旅するのもよし。




【追記】


タビストの三か条


「縁」と「愛」と「感謝」。



行く先々に「縁(園・宴)」があり、

「愛」が生まれ、

「感謝」の気持ちにさせられる。



≪Asay-go-Rock≫


「動けば必ず風が生まれる。

風とは、

変化であり、進化であり、成長である」 By Asay