世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

恋とビジネスの共通点

2014年02月19日 | 
恋のできない人間は、仕事もできない。

仕事ができない人間は、恋もできない。


一般にそういう傾向がある。



あるメルマガによれば、

恋をしてる状態は脳科学的には

「最高の状態」にあるといわれる。


なぜなら、恋した脳には「ドーパミン」という

脳内物質が分泌されるからだ。


そのドーパミンは、

脳に対して、やる気を出すように指示をする物質である。


ゆえに「やる気のホルモン」とも呼ばれ、

人間の運動機能やホルモンの分泌をコントロールし、

「快」を感じさせる物質である。


「快」はやる気につながる動的な心地よさで、

強い意志、高い集中力を与え

楽観的ポジティブ思考に導びく。



だから、恋愛中のドキドキやワクワクは

このホルモンの効果なのだ。


逆に、ドーパミンが少ない場合には、

仕事に対して集中力が落ちたり、やる気が薄れてしまう。


また、物事を忘れっぽくなったり、

人とのコミュニケーションがうまくいかなくなってしまう。



だから、ドキドキするような恋のように、

ドキドキするような仕事をしよう。



恋愛も夢も仕事も同じ。

すべては「情熱」が不可欠。



「情熱」とはワクワクしている心の状態。



このワクワク感を持続するためにも、

「恋脳」を持つことが必要となる。


「惚れ薬」を煎じて飲もう。

ボクはいつも飲んでいるから、

惚れっぽくて困る。


まあ、誰にも恋心を抱けないような

砂を噛むような味気ない生活よりマシだろう。



恋をするようにビジネスをし、

ビジネスをするように恋をしよう。



【補足】


ご希望の方に、「惚れ薬」お分けします。


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