世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

CAとデートしました

2014年01月22日 | 
海外に行って時間を持て余すなら、

CAとデートすることをお勧めする。


もちろん、英語ができないとこういうこともできなくなるが。



国内線、客室乗務員のお休みは、

4日働いて2日休みのパターンが多い。


国際線は、スケジュールがバラバラだが、

だいたい、ヨーロッパ方面・カナダ・アメリカなど、

フライトタイム10時間超える場合は、帰国すると、2日か3日お休みがもらえる。


ただし、現地でも24時間は必ずお休みもらえるようになっている。



東南アジアのようなフライトタイム4~5時間ならどうだろう。

結構日帰りも多いらしい。


それなら帰り便を狙えばいい。




例えばベトナムエアライン。


ベトナム人のCAは美人が多く、愛想がいい。

目が会うと、必ずニコッと微笑んでくれる。






それにアオザイを着ているので、一層そそられる。






ベトナムエアラインはJALとの共同運行になっていて、

深夜ハノイやホーチミンを出て、早朝日本に着く。


そして、その帰り便が午後ベトナムに着くこととなる。


ここで運良く休暇を取るCAなら、現地でデートができる可能性が大きい。


地方出身のCAは、いちいち自分の田舎帰ったりせず、

提携先のホテルに泊まる。


ハノイの場合、5つ星のSホテルだ。


彼氏のいないCAは誰しも時間を持て余している。


東南アジアは時差も1~2時間しかないから、

ほとんど時差ボケはない。


彼女らも体力は温存している。


当然向こうも独身であれば、虎視眈々といい男を狙っているはずだ。



ビジネスクラスならまだしも、エコノミーとなるとかなりのテクニックを要する。


まず、当然だが紳士的でなければならない。

言葉遣い、身のこなし、食事のマナーなどなど。


CAはお目が高い。


さて、そこで声のかけ方だ。


狙い目は、彼女らが飲み物や機内食を回収し終わり、一服している時間帯が最適だ。


一番後ろでカーテンを引いてたむろっている場合が多い。


幸いトイレもその位置にある。

だからトイレを済ませ、出てきたとこでおもむろに声をかける。


Can I have a glass of wine?

ワインはビールでもオレンジジュースでも構わない。


カップをもらいながら

”Do you have a flight tonight?”

と聞いてみる。


”No.”といえばアタック開始だ。


まず出身地などを聞いたりさりげなく会話をする。


そして相手が自分のことを聞いてきたらしめたもの。

空かさず言う。


「実は、ハノイは何度か来ているけど、とっても気に入ってるんだ。

観光地は行き尽くしたし、どこか面白い穴場を知らない?」


「あるわよ。○○なんかどう?」


「どこにあるのかな?

よかったら連れて行ってくれない?ご馳走するよ」


”OK”となれば、

あとは時間と待ち合わせ場所、携帯番号をゲットすれば、バッチリ。



       


さあ、君にはできるかな?



【追記】


英会話に自信のない人は、

すぐに「フリートーク」にいらっしゃい。


懇切丁寧に手ほどきします。
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