世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

旅の達人

2007年04月03日 | 
                            アメリカの避難生活


避難生活は疲れる。

僕にもつらい経験がある。
1991年の台風で壊滅的被害を蒙った。
当時、大草原の真っ只中に住んでいたため、あっけなく吹き飛ばされたのだ。
生きているのが不思議なくらいだ。

それで避難生活を余儀なくされた。

当然、不自由を強いられる。

食べ物、布団、電気、お湯、空調もままならない。
プライバシーもほとんどない。

だけど、旅慣れしているかどうかで、その対応はかなり違ってくるようだ。

旅の達人の2大条件がある。

 (1) 何でも食べれる
 (2) どこでも寝られる


これは、「郷に入ったら郷に従え」という教えに通じる。
その場その場の状況判断と応用力、柔軟性。

そのためには、普段の生活習慣が大きくかかわってくる。

健康維持にも影響する。

普段から、旅していろんな局面を体験し、慣らしておくことが必要だ。

  特に、子供のときから旅を通じて鍛えておくことが重要。

   旅は、人生のあらゆることを教えてくれるから。
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