世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

豪華客船の旅

2007年04月04日 | 
                               シリアライン


豪華客船、飛鳥Ⅱが昨日横浜を出航した。

101日間で世界一周、一人360万~1,800万円。
ほとんどの乗船客が、70歳前後という。

   中には、脚本家の橋田スガ子氏や某推理小説家の姿も。

だがこれも、旅慣れしていなければ、悲惨な目にあう事もあるらしい。

出来るだけ若い頃から慣らしておくほうが良い。

それには、ピースボートがお勧め。

同じ、104日間が約140万円だ。

僕は、海外を旅するとき、大体現地一日の予算を一万円にする。
  食費、宿泊費、移動費(足代)すべて込みだ。
   つまり、10日間だと10万円。

たとえば、アメリカ西海岸、
 航空運賃が、大体サーチャージ込みで7~8万円。

だから、10日間だとちょっとお小遣いを入れても、総額20万円也。

そう思えば、ピースボートはリーゾナブルな値段だと思う。

因みに、写真は、バルト海のストックホルムとヘルシンキを結ぶ超豪華客船、「シリアライン」。

13階建てで、まさに動くリゾートホテル、デパート、ショッピングモールといったものがすべて当てはまるスケール。

フィンランド特有の本格サウナや温水プールが楽しめる。

それになんと言っても、デッキから見る白夜は圧巻(時期による)。
  ロマンチックこの上ないぞー!

確か、ユーレイルパスが利用できたと思う。

   北欧を旅する人は、是非お試しあれ!
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