昨日に引き続き、幸せになるためにはどうすればいいのか。
幸せになりたいと思わない人はいない。
だが、現実、幸せな人はそう多くない。
多くの人が幸せぶって、幸せそうではいるが。
特に日本人の幸福感は希薄だ。
何故だろうか。
時に「幸せって何?」って考えることがある。
族に幸福度とかいうが、
幸福度の計り方
つまり、内容でずいぶんと違ってくる。。
物的面と精神的面に分けて考える必要があるかもしれない。
個人レベルと国レベルでも違ってくる。
幸せの感覚は、人によって違う。
幸せの度合いは、人の数だけあるといってもいいだろう。
「人生の輪」なるものがある。
2種類挙げておこう。
自分の人生のテーマを8つのカテゴリーに分けて
自分の満足度がどの辺にあるのか確認するのです。
これによって、何が足りないのか、何に恵まれているのかが客観視できる。
人生の輪は、8つのパートから成り立っている。
・感情・精神状態
・健康
・人間関係・家族、友人、知人、パートナー、恋人、仲間
・財政・お金・経済
・ビジネスとキャリア(仕事)
・時間と自由・遊びや余暇、ゆとり
・環境・住居、場所
・ミッション・学び(学習)や自己啓発
また、人生においての幸せの大事な条件は3つ挙げられる。
━━━━━━━━━━
(1)楽しいこと、ラッキーにどれだけ気付けるか
つまり、精神状態、健康状態などが関係してくる。
(2)熱中できることにどれだけ関われているか
仕事や時間、ゆとり、自由などに関係する。
ひいてはこれがやりがい、ミッションに繋がり、経済面(お金)に密接にかかわる。
(3)自分が思う大事なこと(人)にどれだけ貢献できているか
まさしく人間関係である。
――――――――――――――――――――――――――
『ステップバック思考法』
これはボクが名づけたものだが、
一歩下がって、自分を客観視する作業だ。
「内観」と言われるものに近いが、
それほど重く考えず、
あらゆる局面、とくに好調の時ほど必要とされる。
なぜなら、有頂天になっているときほど自分を見失うからである。
神の目と呼ばれることもある。
自分を天空から、まるで神様が眺めているかのように俯瞰することである。
何か企画を立てた時にも役立つ。
一度原点に立ち返って、考え直してみることは
失敗を少なくする、または失敗した時に冷静でいられる秘訣ともいえる。
ステップバックの考え方、一例
幸せ論を語れば紙面がいくらあっても足りなくなるが、
要は、幸せになりたければ、
自分の周りの人を幸せにしていけばそれだけでいい。
自分はわき役に徹しで、人に光りを与えるのだ。
【結論】
幸せになりたければ
幸せになろうとしてはいけない。
人や相手を幸せにすることだ。
それによって、自分が幸せを感じた時
人は本当に幸せになれる。
幸せになりたいと思わない人はいない。
だが、現実、幸せな人はそう多くない。
多くの人が幸せぶって、幸せそうではいるが。
特に日本人の幸福感は希薄だ。
何故だろうか。
時に「幸せって何?」って考えることがある。
族に幸福度とかいうが、
幸福度の計り方
つまり、内容でずいぶんと違ってくる。。
物的面と精神的面に分けて考える必要があるかもしれない。
個人レベルと国レベルでも違ってくる。
幸せの感覚は、人によって違う。
幸せの度合いは、人の数だけあるといってもいいだろう。
「人生の輪」なるものがある。
2種類挙げておこう。
自分の人生のテーマを8つのカテゴリーに分けて
自分の満足度がどの辺にあるのか確認するのです。
これによって、何が足りないのか、何に恵まれているのかが客観視できる。
人生の輪は、8つのパートから成り立っている。
・感情・精神状態
・健康
・人間関係・家族、友人、知人、パートナー、恋人、仲間
・財政・お金・経済
・ビジネスとキャリア(仕事)
・時間と自由・遊びや余暇、ゆとり
・環境・住居、場所
・ミッション・学び(学習)や自己啓発
また、人生においての幸せの大事な条件は3つ挙げられる。
━━━━━━━━━━
(1)楽しいこと、ラッキーにどれだけ気付けるか
つまり、精神状態、健康状態などが関係してくる。
(2)熱中できることにどれだけ関われているか
仕事や時間、ゆとり、自由などに関係する。
ひいてはこれがやりがい、ミッションに繋がり、経済面(お金)に密接にかかわる。
(3)自分が思う大事なこと(人)にどれだけ貢献できているか
まさしく人間関係である。
――――――――――――――――――――――――――
『ステップバック思考法』
これはボクが名づけたものだが、
一歩下がって、自分を客観視する作業だ。
「内観」と言われるものに近いが、
それほど重く考えず、
あらゆる局面、とくに好調の時ほど必要とされる。
なぜなら、有頂天になっているときほど自分を見失うからである。
神の目と呼ばれることもある。
自分を天空から、まるで神様が眺めているかのように俯瞰することである。
何か企画を立てた時にも役立つ。
一度原点に立ち返って、考え直してみることは
失敗を少なくする、または失敗した時に冷静でいられる秘訣ともいえる。
ステップバックの考え方、一例
幸せ論を語れば紙面がいくらあっても足りなくなるが、
要は、幸せになりたければ、
自分の周りの人を幸せにしていけばそれだけでいい。
自分はわき役に徹しで、人に光りを与えるのだ。
【結論】
幸せになりたければ
幸せになろうとしてはいけない。
人や相手を幸せにすることだ。
それによって、自分が幸せを感じた時
人は本当に幸せになれる。