世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ギャル曽根か~?

2008年01月23日 | 人生
居酒屋のオヤジの紹介でお見合い(?)をした。

   華奢だがお酒が好きそうな雰囲気に、話があいそうに思えた。



食事をした。


一見控えめな彼女を横目に、ボクはカッパカッパとビールのグラスを空ける。

   予想に反して、彼女はマッタクの下戸。


手持ち無沙汰なのか、しきりとメニューを気にする。

「好きなの頼んでいいよ」


この一言が、悪夢の始まりだった。


「コレもいい?」

「アレもいい?」


あれよあれよといううちに、テーブルの上は、料理の皿で埋め尽くされた。


夢か幻かと目をしばたかせながら、ボクのビールのピッチは上がる。





結果は、


   食い逃げ。


    ミイラ取りがミイラになってしまった感。



胃拡張女は、喰わしていけナーィ!


          だが、まだ、下戸で救われた。

                  ホッ 

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