世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

安請負

2008年01月22日 | 人生
「来るものは拒まず、去るものは追わず」

    ズット貫いている、ボクの人生観の一つだ。



頼まれたら、基本的にイヤとはいえない。

  タダ、金の無心には無い袖は振れない。

     貸すなら、遣(や)れ。

  それにもう一つ、祖父の口癖。

     「保証人のハンコは、絶対押すな」




身に余る仕事を引き受けては、失笑に晒される。

思いつきで行動に移す度に、失敗しては、また恥をかく。



失敗を恐れて、断る。

    やらなければ、失敗もないからだ。



でも、やってみなきゃ、分からない。

やるからには、とことんやりきって楽しみたい。

    結果は、二の次。


そうはいっても、常に成功という結果を求められる。

   だから、怖くて手が出ない。

しかし、あきらめなければ、必ず結果は出せる。

思いつきは、どんな奇想天外なことでも、その気になれば必ず実現できる。

   自分を信じること。

   信念を持ち、貫くこと。


失敗や失笑は必ずついてくる。

   付録やおまけみたいなもの。

   すんなり行っても、面白くないし、かえってコワーイ。



失敗は、必ず次のステップのバネになる。

棒立ちのままで、ジャンプしても高くは飛べない。

一度しゃがめば、より高く飛べる。

   だが、しりもちをついたり、寝転んでしまえば (つまり棄権したり、諦めてしまうこと)、飛ぶことさえ出来なくなる。


最大の失敗は、


     何もしないことだ。

     

やらずに悔やむより、やって後悔するほうがいい。


   後悔を公開することで、更改し、新たな航海に出れる。




久しぶりにいいこと言ったと思ったのに、     

        結局、最後は、いつものダジャレ、かよ。

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