世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

モテる秘訣

2013年03月12日 | 
異性だけではない。

男が人にモテる秘訣を伝授しよう。


まず、

1.相手の立場になって考える。

最近の人は、忙しい。

芸能人並みに、予定がギッシリ。

仕事も、残業続きで、お疲れのご様子。

これではデイトもままならない。



そこは、辛抱。

じっと相手の都合を待つ。


焦ったり、怒ってはいけない。

心の広さを見せるのいいチャンスだ。


だが、メールで優しい言葉をかけるのを忘れてはいけない。


どう、元気にしてる?

何か困ったことはない?


気遣うと同時に、こちらの気持ちも伝えることも必要だ。

会えなくて寂しいよ。

いつも君のことを考えているよ。

いつだって、何処だって君の都合のいいところに飛んでいくよ。



禁句がある。

こちらが言ってはいけない言葉。


「忙しい」と「疲れている」だ。

相手もそうなんだから。





2.詮索したり相手の行動を制限しない。


どこ行くの?

何してるの?は気になるところ。


だが、ここもグッと我慢。

聞きたい気持ちを抑えなければならない。


何してた?でなく、どうしてた?と聞く。


誰と一緒?も、禁句。

友達と、と言われても、、男?女?などと詮索はしない。

何人で?なんてことも聞かない。


最近の人は、交友関係も広いのだ。

飲んだり、食べたりの機会も多い。

特に、facebookをはじめとするSNSでのつながりが広がっている。


ユル~く広~い付き合いを楽しんでいる風情がある。

もちろん、浮気や他の男に乗り換えられる危険性はある。


だけど、信じてあげる器量の大きさを見せれば、大丈夫。

たぶん、だけど。




3.話を聴いてあげる。


おしゃべり男は嫌われる。

男はやっぱり寡黙が似合う。


ちらりと教養を見せるのが効果的。


傾聴男はモテる男の最大の秘訣。




4.夢を語る。


将来設計のできる男は魅力的だ。


愚痴っぽい男、

文句の多い男、、

ネガティブワードの多い男はNG。


そもそも夢の無い男は論外だ。



男を磨くことを怠ってはならない。

自分を決めつけないこと。

自分を諦めないこと。

自分を見放さないこと。


自分は〇〇だから、という言葉を吐かない。


特にダメだから、才能がないからなどいった

自分を否定するような言葉はご法度だ。




5.食べ方飲み方に気を付ける


飲食事は人間の本質が出る。


なぜボクは女性を食事に誘うのかは

前回のブログでも書いたが、

お互いを観察し合うのには欠かせないカテゴリーだからだ。


もちろん、女性にお金を出させてはいけない。

割り勘にする奴はそこでフィニッシュ。



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男を磨くには

まず教養をつけること。


だが情報量では女性にはかなわない。

知ったかぶりをするより、

教えてもらうという謙虚な姿勢も大事。


智識を増やすことも大事だが、

学習能力を身に着けることの方が大切だ。


特に、時事問題には精通しておきたい。

政治、経済は女性の不得手とする分野。


お笑いやバライティ、ゲームなど低俗なものはソコソコでいい。

もしそうした話題なら、

裏話や業界の事情など人の知らないことを話すのならOKだ。


テレビの番組ネタなどは、かえって教養の無さをひけらかすようなもの。

くだらない時間の使い方も見破られる。

もちろん、同類の女性なら話は別だが。




女性は、自分の知らないことを知っている男に弱い。

くだらない内容は論外だが。


もちろん、あまりにマニアックなことも変人とみなされ、

かえって引かれてしまう危険性がある。


自慢話もご法度だ。

得意分野がキタッと思っても、サラリと見せつけるテクを持とう。

滔々(とうとう)としゃべり続ける輩がいるが、

次からは敬遠されること請負だ。



以上、

「かじえいせいの(女に)モテるための男の磨き方講座」でした。



【追記】


もちろん、

外見も大事。


その中でも清潔感が重要だ。


ファッションなどセンスの良さも求められる。

何より自分のあったセンスが重要。




それから、肉体改造。

身体を鍛えること。


マッチョになる必要はないが、

腕を太く、胸板を厚く。

足腰を鍛えることも。


鉄アレー筋トレが最適。



もちろん、精力も。


肝心な時ダメになる奴が増えていると聞く。

あまり人のことはいえないが…。



ガンバろ!

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