世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

息子のボランティア Nicaragua Mission Trip 2011 

2011年08月29日 | 国際
Nicaragua Mission Trip 2011


現在

サンフランシスコに住む息子から


便りが届いた。



26歳の彼は


サンフランシスコのテレビ局に勤めている。






毎年夏の休暇は


ボランティアで海外に出かけている。



彼はいままで

メキシコやインド、ニカラグアなどに行っている。




この夏は

去年に引き続き中米のニカラグアだった。






現地では

孤児や貧しい子たちの世話をしている。


          孤児院の子供たちと




仕事の休暇をとって


ボランティアという活動を通じて

いろんな国の現状を目の当たりにすることは


彼の将来にとって意味深いものとなることは間違いなかろう。





  Jinotegaの孤児院玄関前。トイレのタンクのパーツを組み立て中。



  Los Cedros, Managua の孤児院の窓ガラスの修理中。





  孤児院の敷地内の街灯の修理中。高い!



彼は

高校3年から


ずっとアメリカ暮らし。




もう足掛け9年になろうか。



その間


3度しか日本に帰ってきていない。






まったく羨ましい限りだ。








留学や


海外転勤を目指す若者が減っているという。




日本に活気を取り戻すためには


若者がドンドン海外に出ていくべきだと思う。





世界のいろんな人と接し


さまざまな文化を体験をすることで



人としての成長が加速されものと信じる。





  「海外に出よ!」  



ボクも出る!




【追記】


今の時代


ボクが学生だったら



留学する


放浪する。




とにかく日本を脱出する。





そう考えたが



何も学生でなくたって

これからだって



出来るんだ。




日本脱出ダ―!!


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